相模原市南区の土地相場と地価動向【2025年最新】

相模原市南区の公示地価と全体動向

相模原市南区の公示地価は1平方メートルあたり約25万8,532円、坪単価に換算すると約85万円です。住宅地に限ると坪単価約71万円。前年比で**+5.12%**の上昇を見せており、堅調な地価上昇が続いています。

南区は小田急線と小田急江ノ島線が分岐する相模大野駅を中心に、JR横浜線の古淵駅・小田急線の小田急相模原駅など複数の駅を擁します。相模大野駅から新宿まで小田急線の快速急行で約30分と、都心通勤のアクセスも確保されたエリアです。

エリア別の地価比較

南区内の地価はエリアによって大きな差があります。

相模大野駅周辺(坪100〜127万円)

  • 相模大野7丁目: 約127万円/坪
  • 相模大野5丁目: 約99万円/坪

相模大野駅は小田急線と小田急江ノ島線の分岐駅で、区内最大の商業拠点です。ステーションスクエアやボーノ相模大野など大型商業施設が駅前に集中し、生活利便性が非常に高いエリア。駅至近の相模大野7丁目は坪約127万円と区内最高水準です。

5丁目は駅から少し離れた住宅街で坪約99万円。駅徒歩10〜15分圏に移ると価格が落ち着き、住宅用地として現実的な予算で検討できます。

南台エリア(坪72〜80万円)

  • 南台4丁目: 約80万円/坪
  • 南台2丁目: 約72万円/坪

小田急相模原駅と相模大野駅の間に位置する住宅街です。坪72〜80万円と落ち着いた水準で、住宅用地として人気のゾーン。小田急線の駅に近く、生活利便性と価格のバランスが良いエリアです。

郊外エリア

  • 麻溝台: 約8.5万円/坪

相模原市南部の麻溝台は、駅から離れた郊外住宅地で坪約8.5万円と格安です。相模大野駅の坪127万円と比べると約15分の1。広い土地を確保しやすく、車を使う前提であればゆとりのある暮らしが実現できます。

地価差が生まれる背景

相模大野駅からの距離

南区の地価は相模大野駅を頂点に、距離に応じて下がります。駅前の商業地と郊外の住宅地では坪単価に15倍近い差があり、予算に応じたエリア選びがしやすい構造です。

鉄道路線の影響

小田急線の各停駅(小田急相模原など)と快速急行停車駅(相模大野)では利便性に差があり、地価にも反映されています。JR横浜線の古淵駅周辺も一定の需要がありますが、相模大野エリアよりは手頃な水準です。

用途地域と地形

相模大野駅周辺は商業地域・近隣商業地域に指定され、容積率が高く地価が上がります。郊外の麻溝台は第一種低層住居専用地域が中心で、建物の規模は限られますが静かな住環境が保たれています。南区は全体的に平坦な地形で、坂道が少ない点は住みやすさのポイントです。

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相模原市南区で土地を探すならどこが狙い目か

利便性重視なら相模大野5丁目周辺

坪約99万円の相模大野5丁目は、駅徒歩10〜15分圏の住宅地です。30坪の土地で約2,970万円、建物と合わせて5,400万〜6,000万円台が総額の目安。駅前の商業施設が使え、新宿まで快速急行で約30分という利便性は大きな魅力です。

バランス重視なら南台エリア

坪72〜80万円の南台は、相模大野と小田急相模原の間に位置する住宅街です。30坪で約2,160万〜2,400万円と手頃で、建物と合わせても5,000万円前後に収まる計算。落ち着いた住宅環境で、ファミリー世帯に向いています。

コスト最優先なら麻溝台エリア

坪約8.5万円の麻溝台なら、60坪の広い土地でも約510万円。建物と合わせても3,000万円台で注文住宅が実現できます。駅からは距離がありますが、車があれば圏央道のインターチェンジにもアクセスしやすく、広い敷地での暮らしを手頃な価格で実現できます。

周辺エリアとの比較

南区の住宅地坪単価約71万円は、相模原市3区の中では中央区と同程度。緑区(橋本エリアを含む)よりやや高めですが、大差はありません。

隣接する町田市は小田急線沿線で南区と比較されることが多く、町田駅周辺は南区より高い水準。座間市や大和市は南区と同程度かやや安い傾向です。

前年比+5.12%の上昇率は相模原市内でも高い水準で、相模大野駅周辺の商業発展と小田急線の利便性が地価を押し上げています。

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よくある質問

相模原市南区の土地の坪単価はいくらですか?
南区の公示地価は坪単価約85万円、住宅地に限ると約71万円です。相模大野駅周辺は坪99〜127万円と高めですが、南台は坪72〜80万円、麻溝台は坪8.5万円と幅広い価格帯があります。予算に応じたエリア選びがしやすいです。
南区の地価は上がっていますか?
前年比+5.12%と堅調な上昇傾向にあります。相模大野駅周辺の商業施設の充実と小田急線で新宿まで約30分のアクセスの良さが、安定した住宅需要を生み出し地価を押し上げています。
南区で注文住宅用の土地を探すならどのエリアがおすすめですか?
利便性重視なら相模大野5丁目周辺(坪99万円)で30坪約2,970万円。バランス重視なら南台(坪72〜80万円)が手頃で落ち着いた住宅街。コスト最優先なら麻溝台(坪8.5万円)で60坪でも約510万円と広い土地が確保できます。
相模大野駅周辺の土地が高い理由は?
相模大野駅は小田急線と江ノ島線の分岐駅で、快速急行が停車する主要ターミナルです。ステーションスクエアやボーノ相模大野など大型商業施設が集中し、生活利便性が非常に高いことが地価に反映されています。
南区は相模原市内でどのくらいの地価水準ですか?
相模原市3区の中では中央区と同程度の水準です。相模大野駅の商業力が地価を引き上げており、前年比+5.12%と市内でも高い上昇率を示しています。隣接する町田市より手頃で、コストパフォーマンスに優れたエリアです。

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