函館市の中古戸建て相場|平均1,076万円・82件から選べる
函館市の中古戸建て相場
函館市の中古戸建て相場は以下のとおりだ。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 平均価格 | 約1,076万円 |
| 平均土地面積 | 約200㎡(約60坪) |
| 平均建物面積 | 約115㎡(約35坪) |
| 掲載件数 | 82件 |
| トレンド | 下落 |
82件の掲載があり、選択肢は豊富だ。平均1,076万円で60坪の土地に35坪の建物という、ゆとりある住まいが手に入る。
函館市は北海道南部の中核市で、人口約24万人。函館山や五稜郭で知られる観光都市であると同時に、北海道有数の歴史ある港町だ。JR函館本線の函館駅を起点に、市電(函館市電)が市内を走る。北海道新幹線の新函館北斗駅へはJRで約20分のアクセスだ。
エリア別の特徴
五稜郭・本町エリア
函館市の商業・生活の中心部。五稜郭タワー周辺には大型商業施設(丸井今井、イトーヨーカドー等)が集まり、市電も通る。中古戸建ての需要が最も安定しているエリアで、価格帯はやや高め。利便性を重視するなら第一候補だ。
美原・昭和エリア
函館市の北東部に位置する住宅地。産業道路沿いに大型商業施設(イオン等)が並ぶ。比較的新しい住宅地で、区画が整っている。車での買い物が便利なファミリー向けエリアだ。
湯の川・湯川エリア
湯の川温泉があるエリア。函館空港にも近く、観光地と住宅地が混在する。温泉のある暮らしに興味がある方には魅力的。市電の終着駅があり、公共交通のアクセスも確保されている。
西部地区(元町・末広町)
函館山のふもと、歴史的建造物が並ぶ観光エリア。坂の町として知られ、趣のある街並みが魅力だが、傾斜地のため冬場の移動は注意が必要。物件数は限られるが、函館らしい暮らしを求める方に向いている。
桔梗・石川エリア
函館市の北部、新函館北斗駅に近いエリア。北海道新幹線を利用する方には便利な立地。比較的新しい住宅地で、価格は市内中心部より手頃だ。
下落トレンドの読み方
函館市の中古戸建て価格は下落傾向にある。人口減少が続く中、住宅の供給過剰が価格を押し下げている。
購入者にとっては「手頃な価格で購入できるチャンス」だが、資産価値の下落リスクも考慮する必要がある。実需(自分が住む)目的なら、五稜郭や美原など生活利便性の高いエリアを選ぶことで、価値の目減りを最小限に抑えられる。
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82件の豊富な選択肢があるぶん、物件の見極めが重要だ。
断熱性能。北海道の中古戸建てで最も重視すべきポイント。築年数が古い物件は断熱性能が低く、暖房費が大幅にかかるケースがある。窓の二重サッシ、断熱材の状態、暖房設備(灯油・都市ガス)を確認しよう。
屋根・外壁の状態。北海道の厳しい気候は建物の劣化を早める。屋根の雪害、外壁のひび割れ、防水性能を重点的にチェックしたい。
耐震基準。1981年6月以降が新耐震基準、2000年6月以降が現行耐震基準。住宅ローン控除の適用にも関わる。
水道管の凍結対策。北海道では冬場の水道管凍結が問題になる。水抜き設備の状態と使い方を確認しよう。
除雪の負担。敷地の広さは除雪の手間に直結する。60坪の敷地の除雪は体力的にも時間的にも大きな負担になる。除雪機やロードヒーティングの設備を確認しよう。
購入時の諸費用
中古戸建て購入時には物件価格のほかに6〜10%程度の諸費用がかかる。
- 仲介手数料:売買価格400万円超の場合「売買価格×3%+6万円+消費税」が上限
- 登録免許税・不動産取得税
- 住宅ローン関連費用
- 火災保険・地震保険
1,076万円の物件なら諸費用は約65万〜108万円。暖房設備の更新やリフォーム費用も含めた資金計画を立てよう。
周辺市町との比較
北斗市は函館市の北に隣接し、北海道新幹線の新函館北斗駅がある。中古戸建ての価格帯は函館市より安い傾向で、新幹線利用者には有力な選択肢。
七飯町は大沼国定公園がある自然豊かな町。函館市のベッドタウンとして住宅地が発展しており、価格は函館市より手頃だ。
函館市は82件と選択肢が豊富で、観光都市としての街の魅力と手頃な住居費を兼ね備えたエリアだ。
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よくある質問
- 函館市の中古戸建てはいくらですか?
- 平均1,076万円です。掲載82件と選択肢が豊富で、平均土地面積200㎡(約60坪)、建物面積115㎡(約35坪)のゆとりある住まいが手に入ります。
- 函館市で中古戸建てを買うならどのエリアがおすすめですか?
- 生活利便性なら五稜郭・本町エリア、ファミリー向けなら美原・昭和エリアが人気です。新幹線利用なら桔梗・石川エリア、温泉に近いなら湯の川エリアが候補です。
- 函館市の中古戸建ての価格は下がっていますか?
- 下落傾向にあります。人口減少による供給過剰が背景です。購入者にとっては手頃な価格で買えるチャンスですが、資産価値の面では生活利便性の高いエリアを選ぶのが安心です。
- 北海道の中古戸建てで特に注意すべき点は?
- 断熱性能が最重要です。築古物件は暖房費が大幅にかかるケースがあるため、二重サッシや断熱材の状態を確認しましょう。除雪の負担や水道管の凍結対策も確認ポイントです。
