広島市西区の土地価格|エリア別地価と前年比+3.49%の上昇

広島市西区の地価水準

広島市西区の公示地価は204,960円/㎡、坪単価に換算すると約67.8万円です。前年比は**+3.49%**で、堅調な上昇が続いています。

用途別では、住宅地の坪単価が約52.3万円、商業地が約118.8万円です。最も地価が高いのは横川町2丁目(224.3万円/㎡)、最も安いのは己斐上5丁目(10.19万円/㎡)と、市街地と丘陵地で約22倍の開きがあります。

西区は広島市の西部に位置し、JR山陽本線の横川駅や新井口駅、広電(路面電車)が通るエリアです。広島駅や紙屋町への交通アクセスが良好で、住宅地としての人気が高い区です。

エリア別の地価

西区の地価は、市中心部に近い東側(横川エリア)が高く、西側の丘陵地に向かうほど安くなる傾向です。

エリア 坪単価(万円) 特徴
横川町 約224.3(㎡単価) 商業地、JR横川駅前
己斐東2丁目 約35.0 住宅地、広電己斐駅圏
己斐東1丁目 約34.7 住宅地、広電己斐駅圏
己斐上5丁目 約10.2 丘陵地の住宅地

横川エリア(商業地・高価格帯)

JR横川駅を中心としたエリアで、西区内で最も地価が高い地域です。横川駅はJR山陽本線・可部線のほか、広電の横川駅もあり、広島市中心部(紙屋町)まで路面電車で約10分という抜群のアクセスを誇ります。

横川商店街を中心に飲食店やカフェが充実し、広島の中でも若者に人気のエリアとして注目されています。商業地としての需要が高く、マンション開発も活発です。

己斐エリア(住宅地・中価格帯)

広電の己斐(西広島)駅周辺のエリアで、坪35万円前後の住宅地です。西広島駅はJR山陽本線と広電が接続する交通結節点で、広島駅まで約15分のアクセスがあります。

古くからの住宅地で落ち着いた環境が魅力です。50坪の住宅用地が約1,750万円で、広島市中心部への近さを考えると手頃な水準です。己斐東1丁目と2丁目は大きな価格差がなく、いずれも安定した住宅地です。

己斐上エリア(丘陵地・手頃な価格帯)

己斐の丘陵地に広がる住宅地で、坪約10万円と西区内では最も手頃な価格帯です。50坪の住宅用地が約500万円と、土地代を大幅に抑えられます。

高台のため眺望が良い物件がある反面、坂道が多く日常の移動は車が基本になります。広電やJRの駅までバスまたは車での移動が必要です。

+3.49%の上昇をどう読むか

西区の地価上昇は、広島市の住宅需要の強さを反映しています。

横川エリアの再評価。横川駅周辺は広島市の中でも人気が高まっているエリアです。JRと広電の2路線が使え、紙屋町・八丁堀エリアへのアクセスが良好。飲食店やカフェが充実し、若い世代を中心に「住みたい街」としての評価が上がっています。

広島駅再開発の波及効果。広島駅周辺の大規模再開発が進む中、隣接する西区にも波及効果が及んでいます。横川エリアは広島駅から1駅という近さで、都心居住の受け皿としての需要が高まっています。

中心部との価格差。広島市中区(紙屋町・八丁堀)の地価高騰が続く中、西区は中区より手頃な価格で住宅が取得できるエリアとして人気を集めています。

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西区で土地を買うときのポイント

交通アクセスで価格が大きく変わる。JR横川駅・西広島駅の徒歩圏は坪35万円以上、丘陵地の己斐上では坪10万円と3倍以上の差があります。通勤手段に合わせてエリアを選びましょう。

坂道の多さを現地確認する。西区の西側は丘陵地で坂道が多いエリアです。己斐上や己斐が丘など高台の住宅地は、地図では分かりにくい急坂がある場合があります。実際に歩いて生活動線を確認しましょう。

水害リスクの確認。西区は太田川放水路沿いの低地も含まれるため、ハザードマップで浸水想定区域を確認してください。特に川沿いのエリアでは洪水リスクの確認が重要です。

広電沿線の利便性。西区は広電(路面電車)が生活の足として機能しています。広電の停留場に近い物件は、車がなくても日常生活がしやすいメリットがあります。

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