格安バーチャルオフィスの料金相場|月額7,900円〜の選び方

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公開日: 2026/1/15

結論:格安バーチャルオフィスの料金相場と選び方

格安バーチャルオフィスを探している方にとって、気になるのは「実際にいくらかかるのか」という点でしょう。結論から言うと、月額7,900円〜2万円台が一般的な相場です。ただし、拠点やプランによって料金が2〜3倍変動することもあるため、比較検討は欠かせません。

バーチャルオフィスの料金は、大きく3つの要素で決まります。

  1. 拠点の立地:丸の内・銀座などの一等地は高く、郊外拠点は安い傾向
  2. プランの内容:住所利用のみか、郵便転送・電話応対が含まれるか
  3. 契約期間:24ヶ月契約など長期の方が月額単価は抑えられる

この記事では、格安バーチャルオフィスの料金相場から、見落としがちな追加コスト、具体的な節約方法まで解説します。

最安ルート:月額費用を抑える3つの方法

月額費用を抑えたい場合、以下の3つの方法が有効です。

①オープンオフィスブランドを選択(月額7,900円〜)

Regus(リージャス)グループには、複数のブランドがあります。オープンオフィスブランドを選択すると、リージャスブランドより安く、月額7,900円から利用できるケースがあります。

②長期契約で月額料金を抑える

多くのバーチャルオフィスでは、契約期間が長いほど月額料金が安くなります。24ヶ月契約を前提とした料金表示が一般的で、短期契約だと割高になることがあります。

③地方・郊外拠点を選ぶ(広尾・関内など13,900円〜)

丸の内や銀座などの一等地ではなく、広尾・汐留・関内などの拠点を選ぶと、月額13,900円〜と比較的安価に利用できます。「一等地でなくても構わない」という場合は、郊外拠点を検討してみてください。

価格だけで決めると失敗しやすい点

格安バーチャルオフィスを選ぶ際、安さだけを追求すると後悔することがあります。以下の点に注意してください。

一等地住所のブランド価値を失う

郊外拠点を選ぶと月額費用は抑えられますが、「丸の内」「銀座」といった一等地住所のブランド価値は得られません。取引先への信用度を重視する場合は、少し費用がかかっても一等地を選んだ方が良いケースもあります。

郵便物転送の頻度や対応時間が制限される

格安プランでは、郵便物転送の頻度が週1回などに制限されていることがあります。急ぎの郵便物が届いた場合に対応が遅れる可能性があるため、事前に確認が必要です。

法人登記ができない格安プランもある

メールボックスプラスなどの格安プランでは、住所利用のみで法人登記ができないケースがあります。法人登記を目的としている場合は、対応可能なプランを選ぶ必要があります。

電話応対サービスが含まれていない

格安プランには電話応対サービスが含まれていないことがほとんどです。電話応対が必要な場合は、バーチャルオフィスプラス(月額20,500円〜)などの上位プランを検討してください。

敷金・礼金不要で初期費用を抑えながら、一等地住所を活用したい方は、まずは料金プランを確認してみてください。

月額20,000円台 〜 敷金・礼金も不要【レンタルオフィスのRegus (リージャス)】


バーチャルオフィスの費用内訳:何にお金がかかるか

バーチャルオフィスの費用は、月額料金だけでなく初期費用も考慮する必要があります。ここでは、費用の内訳を整理します。

月額料金(プラン別)

プラン 月額料金目安 内容
メールボックスプラス 7,900円〜15,900円 住所利用のみ
バーチャルオフィス 13,900円〜2万円台 住所+郵便物転送
バーチャルオフィスプラス 20,500円〜3万円台 住所+郵便+電話応対

初期費用

  • 保証金・デポジット:賃料2ヶ月分が一般的
  • セットアップ費用:9,900円程度

初期費用は、拠点やプランによって異なりますが、銀座三丁目拠点の場合、セットアップ費用9,900円+初月利用料が初回支払額となる例があります。

見落としがちな追加コスト

契約後に「こんなはずではなかった」とならないよう、以下の追加コストに注意してください。

契約期間による料金変動

多くのバーチャルオフィスでは、24ヶ月契約を前提とした料金が表示されています。3ヶ月や6ヶ月などの短期契約だと、月額料金が高くなる可能性があります。契約前に、希望する契約期間での料金を確認しましょう。

保証金の資金拘束

保証金は解約時に返金されますが、契約期間中は資金が拘束されます。賃料2ヶ月分の保証金が必要な場合、月額2万円のプランなら4万円が一時的に必要になります。

支払い方法の制限

拠点によっては、クレジットカード払いのみ対応というケースがあります。銀行振込を希望する場合は、事前に確認が必要です。

拠点による価格差

同じプランでも、拠点によって料金が2〜3倍変動することがあります。例えば、丸の内トラストタワー本館のメールボックスプラスは月額21,600円〜ですが、郊外拠点なら13,900円〜というケースもあります。

「安い」の定義:月額・総額・機能で考える

バーチャルオフィスの「安さ」を判断する際は、月額料金だけでなく、以下の視点で総合的に考えることが重要です。

月額が安くても初期費用が高いケース

月額7,900円のプランでも、初期費用として保証金2ヶ月分+セットアップ費用が必要な場合、初回支払額は3万円近くになることがあります。月額だけでなく、初期費用を含めた総額で比較しましょう。

機能が少ない格安プラン vs 機能充実の標準プラン

格安プラン(メールボックスプラス)は住所利用のみで、郵便転送や電話応対は含まれません。必要な機能が含まれていないと、後からオプションを追加して結局高くなるケースもあります。

短期利用 vs 長期利用での総額比較

24ヶ月契約で月額15,000円のプランを1年間利用すると18万円。6ヶ月契約で月額20,000円のプランを6ヶ月利用すると12万円。利用期間によってどちらがお得かは変わってきます。

一等地住所のブランド価値を金銭換算

「丸の内」「銀座」といった住所を名刺やWebサイトに掲載できることの価値は、数字では測りにくい部分です。取引先からの信頼獲得や営業面でのメリットを考慮すると、多少高くても一等地を選ぶ価値があるかもしれません。


バーチャルオフィス費用を安くする具体的な方法

ここからは、バーチャルオフィスの費用を抑えるための具体的な方法を解説します。

オープンオフィスブランドで月額7,900円〜

Regusグループの中でも、オープンオフィスブランドを選ぶと月額7,900円〜と比較的安価に利用できます。拠点数はリージャスブランドより少ないですが、コストを重視する場合は選択肢になります。

24ヶ月契約で月額料金を抑える

長期契約を前提に料金が設定されているため、24ヶ月契約を選ぶと月額単価を抑えられます。ただし、途中解約の条件は事前に確認しておきましょう。

地方・郊外拠点を選ぶ

広尾・汐留・関内などの拠点を選ぶと、月額13,900円〜と比較的安価です。「住所さえあればいい」という場合は、郊外拠点を検討してみてください。

メールボックスプラスから始めて必要に応じてアップグレード

最初から高機能なプランを選ぶのではなく、メールボックスプラス(住所利用のみ)から始めて、必要に応じて上位プランにアップグレードする方法もあります。実際に使ってみて、郵便転送や電話応対が必要になったら追加するイメージです。

申し込み前に揃えるもの

スムーズに契約を進めるため、以下のものを事前に準備しておきましょう。

初期費用の準備

  • 賃料2ヶ月分の保証金
  • セットアップ費用(9,900円程度)
  • 初月利用料

本人確認書類

  • 身分証明書(運転免許証、パスポートなど)
  • 法人の場合は登記簿謄本など

クレジットカード

拠点によってはクレジットカード払いのみ対応のため、準備しておくと安心です。

利用目的の明確化

  • 住所利用のみで良いのか
  • 郵便物転送は必要か
  • 電話応対は必要か

これらを明確にしておくと、プラン選びがスムーズになります。

プラン選びのコツ(迷う人向け)

どのプランを選べばいいか迷う方のために、目的別の選び方を整理します。

メールボックスプラス(7,900円〜)が向いている人

  • 住所利用のみで十分
  • 郵便物は自分で取りに行ける、または頻繁に届かない
  • 電話応対は不要

バーチャルオフィス(13,900円〜)が向いている人

  • 住所利用+郵便物転送が必要
  • 法人登記をしたい
  • 電話応対は不要

バーチャルオフィスプラス(20,500円〜)が向いている人

  • 住所利用+郵便物転送+電話応対が必要
  • 受付スタッフに電話対応を任せたい
  • クライアントからの信頼を重視する

将来的なアップグレードの可能性も考慮して、「今必要な機能」と「将来必要になりそうな機能」を整理してからプランを選ぶと失敗が少なくなります。


バーチャルオフィスと代替案のコスパ比較

バーチャルオフィス以外にも、事業用住所を確保する方法はあります。ここでは、代替案との比較を整理します。

安さ優先なら自宅兼事務所、ブランド優先なら一等地バーチャルオフィス

自宅兼事務所:月額0円

  • メリット:費用がかからない
  • デメリット:自宅住所を公開するプライバシーリスク、取引先からの信用度が低下する可能性

格安バーチャルオフィス:月額7,900円〜

  • メリット:一等地住所を低コストで利用可能、プライバシーを守れる
  • デメリット:作業スペースがない

レンタルオフィス:月額4万円台〜

  • メリット:作業スペースあり、家具・インターネット完備
  • デメリット:バーチャルオフィスより高い

どれが正解かは事業フェーズとニーズ次第

起業直後・テスト段階なら格安バーチャルオフィス

事業が軌道に乗るかわからない段階では、固定費を抑えることが重要です。月額1万円台で一等地住所が使えるバーチャルオフィスは、起業初期に適しています。

営業拠点・顧客対応ありならレンタルオフィス

来客対応が頻繁にある、または作業スペースが必要な場合は、レンタルオフィスの方が適しています。バーチャルオフィスには作業スペースがないため、カフェやコワーキングスペースを別途利用する必要があります。

完全リモートなら自宅兼事務所も選択肢

取引先との対面がなく、完全リモートで業務が完結する場合は、自宅兼事務所でも問題ないケースもあります。ただし、将来的に法人化する予定がある場合は、バーチャルオフィスを検討してもいいでしょう。


格安バーチャルオフィスが向いている人・向いていない人

最後に、格安バーチャルオフィスが向いている人・向いていない人を整理します。

向いている人

  • 初期費用を抑えたい個人事業主・フリーランス
  • 自宅住所を公開せずに法人登記したい
  • 一等地住所で取引先からの信用を得たい
  • 郵便物の転送サービスが必要
  • 作業スペースは自宅やカフェで十分

向いていない人

  • 作業スペースが必要(レンタルオフィスの方が適切)
  • 来客対応が頻繁にある(会議室付きのサービスを検討)
  • 24時間電話応対が必要(コールセンター型サービスを検討)
  • 拠点に常駐するスタッフが必要

自分のニーズに合っているか確認した上で、バーチャルオフィスを検討してみてください。

全国170拠点以上のネットワークを持つ大手ブランドなら、一等地住所を活用しながら、将来的にレンタルオフィスやコワーキングスペースへのアップグレードも可能です。

レンタル・バーチャルオフィスの世界最大手ブランド 【Regus (リージャス)】


まとめ:格安バーチャルオフィスで今日やるべきこと

格安バーチャルオフィスを選ぶ際の手順を整理します。

①必要な機能を洗い出す

  • 住所利用のみでいいのか
  • 郵便物転送は必要か
  • 電話応対は必要か
  • 法人登記をするか

②予算を決める

  • 月額料金の上限
  • 初期費用(保証金2ヶ月分+セットアップ費用)の準備
  • トータルコストでの比較

③複数拠点・プランを比較

  • オープンオフィスブランド vs リージャスブランド
  • 一等地拠点 vs 郊外拠点
  • メールボックスプラス vs バーチャルオフィス vs バーチャルオフィスプラス

④問い合わせ・見積もり依頼

  • 希望する契約期間での正確な料金を確認
  • キャンペーン情報もチェック(新規オープンセンター限定の割引などが実施されることもあります)

月額7,900円〜2万円台という相場を目安に、自分のニーズに合ったプランを見つけてください。まずは複数の拠点やプランを比較検討し、初期費用と月額料金の総額で判断することをおすすめします。

よくある質問

Q1格安バーチャルオフィスの料金相場はどれくらいですか?

A1月額7,900円〜2万円台が一般的な相場です。オープンオフィスブランドなら月額7,900円〜、バーチャルオフィスプランは13,900円〜、電話応対付きのプラスプランは20,500円〜が目安となっています。ただし、拠点によって料金が2〜3倍変動することがあるため、複数拠点を比較検討することをおすすめします。

Q2バーチャルオフィスの初期費用はどれくらいかかりますか?

A2初期費用として賃料2ヶ月分の保証金・デポジットが必要な場合が多いです。また、セットアップ費用として9,900円程度が発生することもあります。保証金は解約時に返金されますが、一時的に資金を準備する必要があるため、予算に含めて検討してください。

Q3バーチャルオフィスを安く利用する方法は?

A3①オープンオフィスブランドを選択する(月額7,900円〜)、②24ヶ月などの長期契約で月額料金を抑える、③広尾・関内などの郊外拠点を選ぶ(13,900円〜)、④メールボックスプラスなどの基本プランから始めて必要に応じてアップグレードする、という方法が有効です。

Q4格安バーチャルオフィスと一般的なプランの違いは何ですか?

A4格安プラン(メールボックスプラス)は住所利用のみで、郵便物転送や電話応対サービスは含まれていません。一般的なバーチャルオフィスプランは住所+郵便物転送が含まれ、プラスプランには電話応対サービスも付きます。必要な機能を洗い出してからプランを選ぶことが重要です。

Q5バーチャルオフィスと自宅兼事務所、どちらが安いですか?

A5コストだけで比較すると自宅兼事務所(月額0円)の方が安くなります。ただし、自宅住所を公開することによるプライバシーリスクや、取引先からの信用度低下の可能性があります。バーチャルオフィスは月額7,900円〜の費用がかかりますが、一等地住所で信用を高め、プライバシーも守れます。事業の性質や優先順位に応じて判断してください。