結論:この診断で3分判定
渋谷でレンタルオフィスを探しているなら、まず「何が必要か」を整理することが重要です。完全個室が必要なのか、法人登記だけできればいいのか、それとも作業スペースがあれば十分なのか。この記事では、3分で最適な選択肢がわかる診断フローと、条件別のおすすめパターンをご紹介します。
まずは結論(YESならこの選択、NOならこの代替)
判定ポイント: 完全個室・法人登記・24時間利用が必要ですか?
YESの場合 → レンタルオフィス
- Regus渋谷拠点(三菱地所グループ、受付スタッフ対応)
- クロスオフィス渋谷(月額33,000円〜、24時間利用可能)
- HAKADORU渋谷宮益坂店(月額27,500円〜、24時間利用可能)
NOの場合 → 目的別に選択
- 作業スペースだけほしい → コワーキングスペース(THE HUB月額13,200円、co-ba shibuya月額22,000円〜)
- 住所・法人登記だけ → バーチャルオフィス(月額数千円〜)
判定の前提(確認が必要な点)
診断の前に、以下の点を確認しておくとスムーズです。
1. 完全個室の必要性
- 来客対応が多い(商談・打ち合わせで外部の人が訪れる)
- 機密情報を扱う(顧客データ、契約書など)
- 電話やオンラインミーティングが頻繁にある
2. 法人登記の必要性
- 開業届の提出先住所として使いたい
- 銀行口座開設の際に必要
- 名刺やWebサイトに記載したい
3. 24時間利用の必要性
- 深夜・早朝の作業が多い
- 時差のある海外とのやり取りがある
4. 利用期間
- 短期(数日〜1ヶ月)→ ドロップイン・1日単位プラン
- 長期(3ヶ月以上)→ 月額契約プラン
かんたん条件診断
レンタルオフィスを検討する際、「バーチャルオフィスとの違いがわからない」という声をよく聞きます。両者の最大の違いは「占有スペースの有無」です。
レンタルオフィスは占有できる作業スペースを提供しますが、バーチャルオフィスは住所貸しや郵送物受取代行などのサービスのみで、作業スペースはありません。バーチャルオフィスは月額数千円から利用できるため、作業場所が不要なら大幅にコストを抑えられます。
必須っぽく見える条件(でも実はケース差がある)
法人登記 実は、バーチャルオフィスでも法人登記は可能です。完全個室がなくても、住所さえあれば登記はできます。「法人登記のためにレンタルオフィスが必要」と思い込んでいる方も多いですが、作業スペースが不要なら月額数千円のバーチャルオフィスで十分なケースも少なくありません。
Wi-Fi・複合機 ほぼ全てのレンタルオフィス・コワーキングスペースで無料提供されています。これらを理由にレンタルオフィスを選ぶ必要はありません。
受付スタッフ 大手施設(Regusなど)では受付スタッフによる来客対応がありますが、小規模施設では無人のところが多いです。来客対応が重要な場合は、施設選びの際に確認が必要です。
よくある勘違い条件
勘違い1: レンタルオフィス=完全個室 実は、コワーキングスペースもレンタルオフィスの一種として分類されることがあります。フリーデスク(共有デスク)タイプを選べば、月額13,200円程度から利用可能です。
勘違い2: バーチャルオフィス=作業スペースあり バーチャルオフィスは住所貸しのみのサービスです。作業スペースは提供されないため、自宅やカフェで作業する前提となります。「安いから」と契約してから「作業場所がない」と気づく方もいるので注意が必要です。
勘違い3: 初期費用が高い 一般的な賃貸オフィスでは敷金・礼金が必要ですが、レンタルオフィスの多くは敷金・礼金不要です。初期費用として保証金2ヶ月分程度が必要な施設もありますが、トータルで見ると初期費用は抑えられることが多いと言われています。
条件別のおすすめパターン
利用シーンや優先したいことに応じて、最適な選択肢は変わります。ここでは3つのパターンに分けてご紹介します。
期間が短い/急いでいる
短期間の利用や、すぐに使いたい場合は以下の選択肢が便利です。
ドロップイン利用
- レゾナンス:30分220円
- THE HUB:220円〜/30分
予約なしで立ち寄れるドロップイン対応の施設なら、必要なときだけ利用できます。出張中のワークスペースとしても活用可能です。
1日単位プラン
- HAKADORU:1日2,200円
- ビジネスエアポート渋谷フクラス:1日単位で利用可能
数日〜1週間程度の短期利用なら、月額契約よりも1日単位プランの方がお得なケースが多いです。
15分単位従量課金
- comolu:月額2,200円〜+従量課金
「毎日使うわけではないが、週に数回は使いたい」という場合は、基本料金+使った分だけ課金されるプランが無駄がありません。
手間を減らしたい/比較が面倒
「とにかく早く決めたい」「比較検討に時間をかけたくない」という方には、家具完備・即入居可能な施設がおすすめです。
家具・Wi-Fi・複合機完備
- Regus:全拠点でオフィス家具一式・インターネット回線完備
- クロスオフィス:デスク・椅子・キャビネットなど基本設備あり
- HAKADORU:家具付きで即入居可能
初期費用を抑えたい 敷金・礼金不要の施設なら、初期費用を大幅に抑えられます。保証金として2ヶ月分程度が必要なケースもありますが、一般的な賃貸オフィスと比べると負担は軽減されます。
即入居可能 多くのレンタルオフィスでは、契約後すぐに利用開始できます。内装工事や回線手配のリードタイムが不要なので、急いでオフィス環境を整えたい場合に最適です。
安心優先/失敗したくない
「初めてのレンタルオフィスで不安」「信頼できるところを選びたい」という方は、以下のポイントをチェックしてください。
大手ブランド
- Regus:三菱地所グループ傘下、全国170拠点以上、世界120カ国3,400拠点以上
- WeWork:世界的に知名度の高いコワーキングスペースブランド
運営母体がしっかりしている大手なら、サービス品質や契約条件の透明性において安心感があります。
24時間利用可能
- HAKADORU渋谷宮益坂店:月額27,500円〜
- クロスオフィス渋谷:月額33,000円〜
深夜や早朝に作業することがある場合は、24時間利用可能な施設を選びましょう。
受付スタッフ対応
- Regus:受付スタッフによる来客対応・電話取次あり
- ビジネスエアポート渋谷フクラス:スタッフ常駐
来客対応を任せたい場合は、受付スタッフがいる施設を選ぶと安心です。
初期費用を抑えながら、一等地住所で信頼感を得たい方は、大手ブランドのレンタルオフィスを検討してみてください。
当てはまらない場合の代替案
ここまで読んで「自分にはレンタルオフィスは合わないかも」と思った方もいるかもしれません。その場合の代替案をご紹介します。
直接代替(似た手段)
コワーキングスペース
- THE HUB:月額13,200円(フリーデスク)
- co-ba shibuya:月額22,000円〜
完全個室は不要だが、自宅以外の作業場所がほしい場合はコワーキングスペースが選択肢になります。他の利用者との交流機会もあり、ネットワーキング目的で利用する方も多いです。
シェアオフィス
- WeWork
- ビジネスエアポート
- クロスオフィス
シェアオフィスは、複数の企業や個人が同じスペースを共有する形態です。完全個室ではありませんが、デスクや共有スペースを月額定額で利用できます。
サービスオフィス サービスオフィスは、月額利用料にインターネットや光熱費が含まれている形態です。追加費用を気にせず利用できるため、コストの見通しを立てやすいメリットがあります。
間接代替(別アプローチ)
バーチャルオフィス 月額数千円で住所・郵送物受取代行のみを利用できます。作業スペースは不要だが、法人登記用の住所がほしい場合に最適です。
格安コワーキング
- comolu:月額2,200円〜+従量課金、登記可能
フリーランスやスタートアップで、できるだけコストを抑えたい場合は格安コワーキングスペースも選択肢になります。
自宅+私書箱 法人登記だけが目的なら、私書箱サービスで代替可能な場合もあります。ただし、銀行口座開設時に住所の実態確認が行われることもあるため、事前に確認が必要です。
現状維持が合理的なケース
以下のケースでは、レンタルオフィスを借りる必要がないかもしれません。
作業だけで来客なし 外部の人と会う機会がなく、一人で作業するだけなら自宅やカフェで十分です。カフェ代を考慮しても、月額数万円のレンタルオフィスより安く済む場合が多いでしょう。
法人登記不要 個人事業主として開業届を出す場合、自宅住所でも問題ありません。法人化の予定がなければ、バーチャルオフィスすら不要なケースもあります。
短期間だけ 1〜2日だけ作業場所がほしいなら、ドロップインや1日単位プランで十分です。月額契約は不要です。
注意点(ここは変動する)
レンタルオフィスを契約する前に、以下の点を確認しておきましょう。施設によって条件が異なるため、問い合わせ時に必ず確認することをおすすめします。
営業時間 24時間利用可能な施設もあれば、平日9時〜18時のみという施設もあります。深夜・早朝の作業が多い場合は、必ず事前に確認してください。
初期費用 多くのレンタルオフィスは敷金・礼金不要ですが、保証金として2ヶ月分程度が必要な施設もあります。また、入会金や事務手数料がかかる場合もあるため、月額料金だけでなく初期費用の総額を確認しましょう。
契約期間 最低利用期間が設定されている施設があります。「1ヶ月だけ使いたい」という場合に、最低6ヶ月契約が必要だと困りますので、事前に確認が必要です。
追加料金 会議室利用、受付サービス、郵便物転送など、オプションサービスには別途料金がかかることがあります。「月額料金が安い」と思っても、必要なサービスを追加すると結局高くなるケースもあるため、総額で比較することが重要です。
まとめ:あなたの次の一手
渋谷のレンタルオフィス選びで迷ったら、以下のフローで判断してください。
STEP 1: 何が必要かを明確にする
- 完全個室が必要 → レンタルオフィス
- 作業スペースだけ → コワーキングスペース
- 住所・登記だけ → バーチャルオフィス
STEP 2: 優先順位を決める
- 安心優先 → 大手ブランド(Regusなど)
- コスト優先 → 格安コワーキング(comoluなど)
- 柔軟性優先 → ドロップイン対応施設
STEP 3: まずは試してみる いきなり長期契約するのではなく、まずはドロップインや1日利用で雰囲気を確認してから決めるのがおすすめです。
敷金・礼金不要で、家具やインターネット回線が完備されている大手レンタルオフィスなら、初期費用を抑えながらすぐにオフィス環境を整えられます。全国170拠点以上のネットワークがあるため、出張先でも同じ環境で仕事ができるメリットもあります。
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