琴浦町の中古戸建て相場【2026年最新】
琴浦町の中古戸建て相場の全体像
琴浦町の中古戸建ては5万〜1,500万円という非常に幅広い価格帯で流通しています。5万円という超低価格の物件が存在するのは、築古で大幅なリフォームが必要な物件や、山間部の利便性が低い立地の物件が含まれるためです。
琴浦町は鳥取県中部の日本海沿岸に位置する人口約1.5万人の町です。南に大山を望み、北に日本海が広がるロケーションで、農業と漁業が盛んな地域です。JR山陰本線の浦安駅・八橋駅・赤碕駅があり、倉吉市まで車で約20分、米子市まで約30分でアクセスできます。
エリアによる住環境の違い
赤碕エリア
旧赤碕町の中心部で、JR赤碕駅があるエリアです。漁港が近く、新鮮な海の幸が手に入る環境です。スーパーや郵便局など日常の生活施設が揃い、町の西部の生活拠点となっています。
東伯エリア(浦安・八橋)
旧東伯町の中心部で、役場がある町の行政の中心地です。国道9号線沿いに商業施設が並び、生活利便性が高いエリアです。中古戸建ての流通もこのエリアに集中する傾向があります。
山間部エリア
大山の裾野に広がる農村地帯です。広い敷地の物件が非常に安く手に入りますが、中心部からの距離があり、車が必須の生活になります。5万〜数十万円台の超低価格物件はこのエリアに多いです。
築古物件の注意点
琴浦町の5万円台からの物件は、築年数が非常に古い物件がほとんどです。購入時には以下の確認が重要です。
耐震性
1981年以前の旧耐震基準の物件は耐震診断を実施しましょう。鳥取県は2000年の鳥取県西部地震の経験があり、耐震性能の確認は重要です。
リフォーム費用
物件価格が安くても、住める状態にするためのリフォーム費用が数百万円かかることがあります。水回り、屋根、外壁、断熱の状態を確認し、総額で予算を組みましょう。
積雪対策
琴浦町は日本海側気候で冬場は積雪があります。特に山間部は積雪量が多くなるため、屋根の耐雪性能や暖房設備の充実度を確認してください。
シロアリ被害
木造の築古物件はシロアリ被害のリスクがあります。床下の点検と防蟻処理の履歴を確認しましょう。
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琴浦町の最大の特徴は、価格の安さです。隣接する倉吉市の中古戸建て平均が約1,468万円であるのに対し、琴浦町では1,000万円以下で広い戸建てが見つかります。
一方、生活利便性では倉吉市や米子市の方が優位です。琴浦町は大型商業施設がなく、総合病院も近隣市の施設を利用する必要があります。価格の安さと引き換えに利便性が落ちる点は理解しておきましょう。
倉吉市まで車で約20分、米子市まで約30分のアクセスなので、琴浦町に住みながら両市の施設を利用する暮らし方は十分に可能です。
購入時の費用
中古戸建て購入時の諸費用は物件価格の7〜10%程度が目安です。
- 仲介手数料: 物件価格400万円以下の場合は上限18万円+消費税の特例あり
- 登記費用: 15〜30万円程度
- 住宅ローン関連費用: 融資手数料、保証料、火災保険料
- 固定資産税の精算金
物件価格が低い場合は現金購入する方も多く、その場合はローン関連費用が不要になります。
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よくある質問
- 琴浦町の中古戸建てはいくらで買えますか?
- 5万〜1,500万円の幅広い価格帯で流通しています。山間部の築古物件なら数万円〜数十万円台、中心部の比較的新しい物件で1,000万円前後が目安です。リフォーム費用も含めた総額で予算を考えましょう。
- 琴浦町で中古戸建てを買うならどのエリアがおすすめですか?
- 生活利便性を重視するなら東伯エリア(浦安・八橋)がおすすめです。役場や商業施設が近く、国道9号線のアクセスも良好です。海の近くに住みたいなら赤碕エリア、自然と広い敷地を求めるなら山間部エリアです。
- 琴浦町から倉吉市や米子市への通勤は可能ですか?
- 倉吉市まで車で約20分、米子市まで約30分と通勤圏内です。JR山陰本線も利用可能で、両市のベッドタウンとして琴浦町に住む選択肢は十分に現実的です。
- 5万円の物件は本当にありますか?
- 実在しますが、築年数が非常に古く、大規模なリフォームが必要な物件です。住める状態にするのに数百万円のリフォーム費用がかかることが多いため、物件価格だけで判断せず総額で検討してください。
