津幡町の土地相場ガイド【2025年版】
津幡町の地価、ざっくりどのくらい?
津幡町の公示地価は平均54,700円/㎡、坪単価に換算すると約18万円です。前年比+1.2%と緩やかな上昇傾向にあり、安定した住宅需要がうかがえます。
津幡町は金沢市の北東に隣接し、IRいしかわ鉄道(旧JR北陸本線)で金沢駅まで約15分という通勤圏に位置します。金沢市内と比べて手頃な価格で広めの土地が手に入ることから、子育て世代を中心にベッドタウンとしての人気が高い町です。
エリア別の地価と特徴
町内の地価には場所によって差があり、最も高い北中条エリアで坪21万円台、郊外部では坪14万円前後と約1.5倍の開きがあります。
北中条エリア(坪21万円台)
- 北中条2丁目3番: 坪21.49万円(町内最高地点)
- 北中条2丁目42番: 坪21.16万円
津幡駅に近い住宅地で、町内で最も生活利便性が高いエリアです。スーパーや学校、役場へのアクセスが良く、ファミリー層に人気があります。坪21万円台は金沢市内の住宅地と比べると半額以下の水準です。
横浜エリア(坪19万円台)
- 字横浜に66番5: 坪19.34万円
北中条に次ぐ価格帯で、比較的新しい住宅地が広がるエリアです。区画が整備されており、子育て環境として人気が高まっています。
郊外エリア(坪14〜15万円台)
- 字潟端496番9: 坪14.48万円
- 字加賀爪ホ67番1: 坪13.95万円
町の中心部から離れたエリアで、広い土地を手頃な価格で取得できます。車での生活が前提になりますが、敷地に余裕のある住まいを建てたい方に向いています。
周辺市町との比較で見る津幡の立ち位置
金沢市の住宅地は坪30〜50万円が中心帯で、津幡町はその半額以下です。金沢駅まで電車で15分という距離を考えると、コストパフォーマンスの高さが際立ちます。
同じく金沢のベッドタウンである内灘町と比較すると、津幡町はやや手頃な傾向にあります。内灘町は金沢市への近さと海沿いの住環境が評価されていますが、津幡町は交通の要衝としての利便性と落ち着いた住環境が強みです。
かほく市は津幡町のさらに北側に位置し、地価は津幡町より若干安めです。金沢市への通勤距離を考えると、津幡町は金沢との近さと価格のバランスが取れたエリアと言えます。
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駅近で利便性重視なら北中条
坪21万円台は町内最高ですが、金沢市内と比べれば十分に手頃です。津幡駅まで徒歩圏で通勤・通学に便利なうえ、日常の買い物にも困りません。資産価値の維持を考えても、駅近エリアは安心感があります。
広さとコスパなら郊外エリア
坪14万円前後のエリアなら、60坪の土地でも850万円程度で取得できます。建物にしっかり予算を回したい場合や、庭や駐車スペースにゆとりが欲しい場合に適しています。
建築費とのトータルで考える
北陸地方は積雪対策として屋根の耐雪設計や基礎の凍結対策が必要で、本州の温暖な地域より建築費がやや高くなります。土地代を抑えて建物に予算を回すか、利便性を重視して駅近の土地を選ぶか、トータルコストで判断することが大切です。
前年比+1.2%の上昇率は急激な高騰ではなく、安定した需要に支えられた緩やかな上昇です。焦って購入する必要はありませんが、金沢市内の地価上昇が波及してくる可能性は考慮しておくとよいでしょう。
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よくある質問
- 津幡町の土地はいくらぐらいですか?
- 公示地価の平均は54,700円/㎡(坪単価約18万円)です。町内で最も高い北中条エリアで坪21万円台、郊外部では坪14万円前後で、約1.5倍の幅があります。
- 津幡町の地価は上がっていますか?
- 前年比+1.2%と緩やかに上昇しています。金沢市のベッドタウンとしての安定した住宅需要に支えられた動きで、急激な高騰ではなく堅調な推移です。
- 津幡町で土地を買うならどのエリアがおすすめですか?
- 通勤利便性なら津幡駅に近い北中条エリア(坪21万円台)。広い土地を手頃に求めるなら郊外の加賀爪・潟端エリア(坪14万円前後)が狙い目です。金沢市内の半額以下で取得できます。
- 津幡町と金沢市、どちらで土地を買うべきですか?
- 金沢市の住宅地は坪30〜50万円が中心帯で、津幡町はその半額以下です。津幡駅から金沢駅まで電車で約15分のため、通勤利便性を大きく損なわずに土地代を抑えたい方に津幡町は有力な選択肢です。
