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旧土地台帳は1960年まで使用された土地の公簿で、法務局で取得可能(手数料450円)。相続した土地の取得時期や所有者履歴を調査し、譲渡所得税の概算取得費(売却額の5%)ではなく実際の取得費を証明する方法を解説します。
土地台帳は1960年に登記簿と一元化され閉鎖されました。現在は登記事項証明書(法務局で480-600円)で土地の情報を取得できます。旧土地台帳と登記簿の違い、取得方法、注意点を法務省・国土交通省の公式情報を元に解説します。