三井のリハウス360サポート対象条件を3分判定|築年数別適用パターン

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公開日: 2026/1/19

三井のリハウスで不動産売却を検討する際、「360°サポート」が使えるかどうかは大きな判断材料になります。このサポートは設備修理・建物補修・緊急駆付けという手厚い保証がセットになっていますが、物件の築年数や用途によって対象外となるケースもあります。

この記事では、360°サポートの対象条件を築年数・物件タイプ別に整理し、「自分の物件は使えるのか?」を3分で判定できるように解説します。対象外の場合の代替案もあわせて紹介しますので、最後までご確認ください。

結論:360°サポート対象かどうか3分判定

360°サポートが使えるかどうかは、物件の種類と築年数によってほぼ決まります。ここでは最も重要な判定基準を先にお伝えします。

まずは結論:YES条件とNO条件

YES条件(全サポート対象)

  • 一戸建て:媒介契約締結時点で築30年以内
  • マンション:築年数不問
  • 三井のリハウスの営業エリア内の物件であること

この条件を満たせば、設備修理・建物補修・緊急駆付けの3つのサポートすべてが利用できます。

NO条件(一部サポートのみ)

  • 一戸建て:築30年超

この場合でも、緊急駆付けサービスは築年数制限なく利用可能です。水まわりやカギのトラブル時に無料で応急処置を受けられるため、まったくサポートが受けられないわけではありません。

判定の前提:営業エリアと物件用途の確認が必要

築年数をクリアしていても、以下に該当する物件は360°サポートの対象外となります。

対象外となる物件用途

  • 店舗
  • 店舗併用住宅
  • 賃貸併用住宅
  • 事務所併用住宅

これらの物件は住宅としての利用が主目的でないため、サポート対象から除外されています。

営業エリア外の物件

三井のリハウスの営業エリア外の物件も対象外です。営業エリアは公式サイトで確認できますが、全国主要都市をカバーしているため、多くのケースで問題なく対応可能と考えられます。

売主が宅建業者の場合

売主が宅建業者(不動産会社など)の物件は、設備修理サービスが対象外となります。ただし、建物補修と緊急駆付けは利用できる場合がありますので、詳細は担当者に確認するとよいでしょう。

よくある条件の勘違い

360°サポートの条件については、誤解されやすいポイントがいくつかあります。ここでは特に多い勘違いを訂正します。

「専属専任じゃないとダメ」は誤解

「360°サポートを受けるには専属専任媒介契約が必要」と思われている方がいますが、これは誤解です。

実際には、一般媒介契約を選択した売主様も360°サポートの対象となります。つまり、複数の不動産会社に同時に売却依頼をしながら、三井のリハウスの360°サポートも受けられるということです。

この柔軟性は、「まずは複数社に相談したいが、三井のリハウスのサポートも利用したい」という方にとって大きなメリットと言えます。

「他社売却物件は対象外」も誤解

「売主が他社に依頼している物件は360°サポートが使えない」と思われがちですが、これも誤解です。

買主として三井のリハウスを通じて購入すれば、売主がどの不動産会社に依頼していても360°サポートの対象となります。

つまり、売却時だけでなく購入時にも360°サポートが利用できるため、住み替えの際には売却・購入の両方で選択肢が広がります。

緊急駆付けは築年数制限なし

「築30年超の一戸建ては360°サポートが一切使えない」と誤解されることがありますが、緊急駆付けサービスについては一戸建て・マンションともに築年数制限がありません。

水漏れ、カギの紛失、窓ガラスの破損といったトラブル時に、引渡し後2年間は無料で応急処置を受けられます。築30年超の物件でも一定のサポートが受けられる点は押さえておくとよいでしょう。

条件別のサポート内容パターン

360°サポートは、設備修理・建物補修・緊急駆付けの3つで構成されています。それぞれの対象条件と内容を詳しく見ていきましょう。

設備修理:引渡し後2年間・上限20万円

対象物件

  • 一戸建て:築30年以内
  • マンション:築年数不問

対象設備

給湯設備、キッチン、浴室、トイレ、洗面、冷暖房設備などの住宅設備が対象です。

上限金額

  • 製造から15年以内の設備:上限20万円(税抜)
  • 製造から15年超30年以内の設備:上限3〜10万円(税抜)

製造年月日によって上限が変わる点に注意が必要です。比較的新しい設備ほど手厚い保証が受けられる仕組みになっています。

支援期間

  • 引渡し後7日間:初期不良などに対応
  • 8日目から2年目まで:通常使用での故障に対応

2段階の期間設定により、引渡し直後の初期トラブルから、数か月後の予期しない故障まで幅広くカバーされています。

建物補修:引渡し後2年間・上限500万円

対象物件

  • 一戸建て:築30年以内
  • マンション:築年数不問
  • 2022年5月1日以降に売買契約を締結した方が対象

対象範囲

  • 雨水浸入防止部分の雨漏り
  • 構造耐力上主要な部分の木部腐食
  • 給排水管・排水桝の故障
  • シロアリ害

建物の構造に関わる重大なトラブルが対象となっています。

上限金額

上限500万円(税込)、免責金額5万円

免責金額とは、修理費用のうち最初の5万円は自己負担となる仕組みです。たとえば修理費用が30万円の場合、5万円は自己負担、残り25万円がサポート対象となります。

支援期間

  • 引渡し後3ヶ月間:売主様向け
  • 4ヶ月目以降1年9ヶ月間:買主様向け

売主・買主それぞれの立場でサポート期間が分かれている点が特徴です。売主側は引渡し後の瑕疵リスクを軽減でき、買主側は購入後の安心を得られる設計になっています。

緊急駆付け:引渡し後2年間・築年数制限なし

対象物件

  • 一戸建て・マンションともに築年数制限なし

360°サポートの中で唯一、築30年超の一戸建てでも利用できるサービスです。

対象トラブル

  • 水まわり(水漏れ、排水詰まりなど)
  • ガス設備
  • 給湯設備
  • 電気設備
  • カギ(紛失、故障など)
  • 窓ガラス(破損など)

無料範囲

60分以内で行える点検、応急処置、補修等の軽作業に伴う出動料金、基本作業料金、軽部材費が無料です。

注意点

大規模工事や部品交換が必要な場合は別途費用がかかります。たとえば給湯器本体の交換や配管全体の取り替えなどは対象外となり、実費負担となります。

とはいえ、深夜の水漏れやカギの紛失といった緊急時に、出張料金なしで駆け付けてもらえるのは大きな安心材料と言えるでしょう。

対象外の場合の代替案

360°サポートの一部または全部が対象外となる場合でも、利用できるサポートや対処法があります。

築30年超の一戸建て:緊急駆付けは使える

築30年超の一戸建ては設備修理と建物補修が対象外ですが、緊急駆付けサービスは築年数制限なく利用できます。

具体的には、以下のような場面で役立ちます。

  • 深夜に水漏れが発生して止められない
  • 外出先でカギを紛失してしまった
  • 窓ガラスが割れて応急処置が必要

こうした緊急時に、60分以内の応急処置が無料で受けられるのは、築年数が経過した物件でも心強いサポートと言えます。

上限超過時:他社業者との併用

設備修理や建物補修には上限金額が設定されています。修理費用が上限を超える場合、超過分は自己負担となります。

ただし、超過分については他社の修理業者を自由に選択できます。たとえば、修理費用が30万円で上限が20万円の場合、以下のような使い方が可能です。

  • 360°サポートで20万円まで負担してもらう
  • 残り10万円は相見積もりを取って安い業者に依頼する

サポートで一部負担を軽減してから、残りを別途手配するという柔軟な対応ができる点は押さえておくとよいでしょう。

メーカー対応不可時:同種同等製品への交換

設備修理を依頼したものの、製造メーカーの部品欠品や倒産・事業撤退により修理ができないケースがあります。

この場合、三井のリハウスでは同種同等の製品への交換対応が実施されます。修理不可でも代替手段が用意されているため、「修理できないから自己負担で買い替え」という事態を避けられる可能性が高まります。

築年数が経過した物件ほど、メーカー対応が難しくなるリスクがありますが、こうした救済措置があることは安心材料の一つと言えるでしょう。

注意点:変動する可能性がある条件

360°サポートの条件は、契約時点の規定が適用されます。将来的に変更される可能性がある点についても押さえておきましょう。

営業エリアの変更

三井のリハウスの営業エリアは、店舗の新設・閉鎖に伴って変更される可能性があります。現時点で営業エリア外でも、将来的に対応可能になることもあれば、逆のケースもあり得ます。

最新のエリア情報は公式サイトで確認するか、無料査定時に担当者に確認するとよいでしょう。

サポート内容・上限金額の変更

設備修理や建物補修の上限金額、対象範囲は、契約時点の規定が適用されます。今後サポート内容が拡充されたり、逆に縮小されたりする可能性もありますが、契約済みの方には契約時の条件が適用されるのが一般的です。

最新情報の確認

この記事の情報は執筆時点のものです。最新の条件については、三井のリハウス公式サイトで確認するか、無料査定時に担当者に直接確認することをおすすめします。

まとめ:あなたの次の一手

360°サポートの対象条件を整理してきました。最後に、あなたの状況別に次のアクションをまとめます。

一戸建て築30年以内/マンション築年数不問の方

全サポート(設備修理・建物補修・緊急駆付け)が対象です。営業エリア内で物件用途が住宅であれば、手厚いサポートを受けながら売却・購入が進められます。

売却を検討されているなら、まずは無料査定で物件の価値と360°サポートの詳細を確認してみるとよいでしょう。査定は1分程度の入力で完了し、後日担当者から連絡が来る流れになっています。

三井のリハウスでは、売買実績が豊富で、査定から引渡しまでワンストップでサポートを受けられます。不動産の売却をご検討なら実績1位の三井のリハウス!1分で簡単査定申込

築30年超の一戸建ての方

設備修理と建物補修は対象外ですが、緊急駆付けサービスは築年数制限なく利用できます。水まわりやカギのトラブル時に無料で応急処置を受けられるため、相談する価値は十分にあります。

営業エリアや物件用途の最終確認は無料査定時に可能です。築年数が経過していても、売却実績が豊富な三井のリハウスなら適正価格での売却が期待できます。

賃貸中物件の方

賃貸中の物件は、賃借人が退去して設備調査・建物調査を実施し、売買契約までにサポート物件として認定されることが条件です。賃貸中のままでは対象外となる点に注意が必要です。

売却時期を見据えて、退去タイミングと査定のスケジュールを調整するとよいでしょう。

360°サポートは、不動産売却・購入時の不安を大きく軽減してくれる仕組みです。対象条件を正しく理解して、あなたに合った選択をしてください。

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よくある質問

Q1一戸建て築31年だと360°サポートは一切使えませんか?

A1緊急駆付けサービスは築年数制限なく利用できます。水まわり・カギ・窓ガラスのトラブル時の応急処置が引渡し後2年間無料で受けられます。設備修理と建物補修は対象外となりますが、緊急時のサポートは築年数に関わらず利用可能です。

Q2他社で売却を依頼している物件を買う場合も360°サポート対象ですか?

A2はい、買主として三井のリハウスで購入すれば360°サポートの対象となります。売主がどの不動産会社に依頼しているかは問われません。購入時にも三井のリハウスを選ぶことで、引渡し後のサポートが受けられます。

Q3一般媒介契約でも360°サポートは受けられますか?

A3はい、売主様が一般媒介契約を選択された場合でも360°サポートの対象となります。専属専任媒介契約である必要はありません。複数の不動産会社に依頼しながら、三井のリハウスのサポートも利用できます。

Q4賃貸中の物件も360°サポート対象になりますか?

A4賃借人が退去した上で設備調査・建物調査を実施し、売買契約までにサポート物件として認定されることが条件です。賃貸中のままでは対象外となりますので、売却時期を見据えて退去タイミングを調整する必要があります。

Q5サポート上限を超える修理費用はどうなりますか?

A5上限金額を超える修理・交換費用はお客様負担となります。超過分については他社の修理業者を自由に利用できますので、相見積もりを取って対応することが可能です。サポートで一部負担を軽減してから、残りを別途手配する使い方もできます。