横浜銀行藤沢住宅ローンセンターとは
神奈川県で住宅購入を検討している方にとって、横浜銀行は地域密着型の有力な選択肢の一つです。藤沢住宅ローンセンターは、住宅ローン専門の相談窓口として、マイホーム取得や借り換えの相談に対応しています。
横浜銀行藤沢住宅ローンセンターは、藤沢市藤沢460-9に所在し、専門スタッフによる個別相談が可能です。日曜日も営業しているため、平日に時間が取れない方でも利用しやすい点が特徴です。
この記事のポイント
- 藤沢住宅ローンセンターは藤沢市藤沢460-9に所在、日曜日も相談可能
- 横浜銀行の住宅ローンは地銀の中でトップクラスの低金利(変動金利年0.78%〜)
- 融資手数料型と標準型の2つの金利プランから選択可能
- 2025年10月1日以降の基準レートは2.375%(金利上昇局面)
- 審査基準は勤続年数半年以上・最低年収250万円から
- 対象物件エリアは神奈川県全域・東京都一部に限定
(1) 住宅ローンセンターの役割と支店との違い
住宅ローンセンターは、住宅ローン専門の相談窓口です。マイホーム取得・借り換えの相談、事前審査・本審査の申込みに対応しますが、金利種類変更・繰上返済等の手続きは取引店の融資窓口で行う必要があります。
一般の支店では預金や各種手続きも扱いますが、住宅ローンセンターは住宅ローンに特化しているため、専門スタッフによる詳細なアドバイスを受けられます。
(2) 藤沢住宅ローンセンターの所在地とアクセス
藤沢住宅ローンセンターは、JR藤沢駅・小田急藤沢駅からアクセス可能な立地にあります。藤沢市内には横浜銀行の支店が10か所あり、住宅ローンセンターと併せて利便性の高いネットワークが整っています。
詳細なアクセス情報は、横浜銀行公式サイトの住宅ローンセンター一覧で確認できます。
(3) 営業時間と日曜日相談の可否
藤沢住宅ローンセンターは日曜日も営業しており、平日に時間が取れない方でも相談可能です。ただし、営業時間は変更される場合があるため、横浜銀行公式サイトで最新情報を確認することを推奨します。
電話での相談も可能で、ダイレクト住宅ローンセンターの電話番号は0120-54-4580です。
横浜銀行の住宅ローン商品と金利プラン
横浜銀行の住宅ローンには、融資手数料型と標準型の2つの金利プランがあります。それぞれメリット・デメリットがあるため、状況に応じて選択することが重要です。
| プラン | 事務手数料 | 保証料 | 向いている人 |
|---|---|---|---|
| 融資手数料型 | 借入金額×2.2% | 金利に含まれる | 少額の借入(1,000万円以下) |
| 標準型 | 22,000円 | 別途(1,000万円・35年で約20万円) | 多額の借入(3,000万円以上) |
(1) 融資手数料型と標準型の違い
融資手数料型は、借入時に借入金額×2.2%の手数料を支払う代わりに、保証料が金利に含まれるプランです。例えば、3,000万円を借りる場合、手数料は66万円です。多額の借り入れには不向きですが、金利が低めに設定されています。
標準型は、事務手数料22,000円と保証料(1,000万円・35年で206,810円程度)を別途支払うプランです。保証料は繰上返済時に一部返金されるため、将来的に繰上返済を予定している方に向いています。
(2) 2025年の金利動向(基準レート2.375%)
2025年10月1日以降の住宅ローン基準レートは2.375%に引き上げられました(2025年3月時点は2.125%)。金利上昇局面にあるため、変動金利を選択する場合は将来的な金利上昇リスクを考慮する必要があります。
詳細は横浜銀行公式サイトで確認できます。
(3) さらにおトクな金利プラン(0.03%引き下げ)
2025年10月1日〜2026年3月31日申込分を対象とした「さらにおトクな金利プラン」が実施されています。給与振込をはまぎんで利用するか、スマホアプリ「はまぎん365」を申し込むと、金利が0.03%引き下げられます。
詳細は横浜銀行公式サイトで確認できます。
審査基準と申込みの流れ
横浜銀行の住宅ローン審査基準は、他の地方銀行と比較して標準的ですが、個別の状況により異なります。
(1) 審査基準(勤続年数半年以上・最低年収250万円)
横浜銀行の住宅ローン審査基準は以下の通りです。
- 勤続年数: 半年以上(正社員・契約社員・派遣社員が対象)
- 最低年収: 250万円以上
- 返済比率: 年収250万円〜400万円未満は30%未満、400万円以上は35%未満
返済比率とは、年収に占める年間返済額の割合です。例えば、年収400万円の場合、年間返済額が140万円未満(月額約11.7万円未満)であれば審査対象となります。
(2) 事前審査から本審査までの期間(10営業日程度)
横浜銀行の住宅ローン審査は、事前審査(1週間〜10日)と本審査(10営業日程度)の2段階です。事前審査に通っても、本審査で否決される可能性があるため、注意が必要です。
Web申込みの場合は自宅で手続きが完結しますが、住宅ローンセンター経由の場合はさらに早く結果が出る場合があります。
(3) Web申込みと住宅ローンセンター経由の違い
Web申込みは24時間いつでも申込可能ですが、対面での手続きが必要なため、完全にオンラインで完結はできません。
住宅ローンセンター経由の場合は、専門スタッフが書類の記入方法や必要書類を丁寧に説明してくれるため、初めて住宅ローンを利用する方に向いています。
広告
藤沢住宅ローンセンターで相談するメリット
藤沢住宅ローンセンターで相談するメリットは、以下の3点です。
(1) 専門スタッフによる個別相談(日曜日も可能)
住宅ローンセンターには、住宅ローン専門のスタッフが常駐しており、個別相談が可能です。日曜日も営業しているため、平日に時間が取れない方でも利用しやすい点が大きなメリットです。
相談は予約制を推奨します。電話(0466-50-6793)またはWebで事前予約するとスムーズです。
(2) 地銀ながらネット銀行並みの低金利
横浜銀行の住宅ローンは、地銀の中ではトップクラスの低金利です。変動金利は年0.78%〜と、ネット銀行並みの水準です。
地方銀行でありながら、ネット銀行と同等の低金利を実現している点は、横浜銀行の大きな強みです。
(3) 神奈川県内に18か所のローンセンターがある利便性
横浜銀行は神奈川県内に18か所の住宅ローンセンターがあり、藤沢以外のエリアでも相談可能です。引越し後も同じ銀行で手続きが継続できるため、長期的な利便性が高い点がメリットです。
利用時の注意点とデメリット
横浜銀行藤沢住宅ローンセンターを利用する際は、以下の点に注意が必要です。
(1) 対象物件エリアが神奈川県・東京都一部に限定
横浜銀行の住宅ローンは、対象物件エリアが神奈川県全域と東京都の一部に限定されています。全国対応ではないため、エリア外の物件は対象外です。
神奈川県在住で、神奈川県または東京都の物件を購入する方に向いています。
(2) 金利種類変更・繰上返済は取引店の融資窓口へ
金利種類の変更(変動金利→固定金利等)、繰上返済、年末残高証明書の発行などは、住宅ローンセンターでは受付できません。これらの手続きは、取引店の融資窓口で行う必要があります。
住宅ローンセンターはあくまで相談・申込み専門の窓口であり、契約後の手続きは別の窓口で行う点に注意が必要です。
(3) 融資手数料型は多額の借入に不向き
融資手数料型は、借入金額×2.2%の手数料がかかるため、多額の借入には不向きです。例えば、5,000万円を借りる場合、手数料は110万円です。
3,000万円以上の借入を予定している方は、標準型の方が総費用を抑えられる場合があります。どちらのプランが有利かは、借入金額や返済期間により異なるため、ファイナンシャルプランナーや銀行担当者に相談することを推奨します。
相談予約の方法とアクセス情報
藤沢住宅ローンセンターを利用する際は、以下の手順で予約を取りましょう。
(1) 電話予約(0466-50-6793)とWeb予約
電話予約の場合は、藤沢住宅ローンセンター(0466-50-6793)に直接連絡します。Web予約の場合は、横浜銀行公式サイトから申込可能です。
予約制を推奨しますが、空きがあれば当日相談も可能な場合があります。
(2) 藤沢住宅ローンセンターへのアクセス
藤沢住宅ローンセンターは、JR藤沢駅・小田急藤沢駅からアクセス可能です。詳細な地図は、横浜銀行公式サイトの住宅ローンセンター一覧で確認できます。
(3) 相談時に準備すべき書類
相談時に準備すべき書類は以下の通りです。
- 本人確認書類(運転免許証、健康保険証等)
- 収入証明書類(源泉徴収票、確定申告書等)
- 物件資料(販売図面、重要事項説明書等)
- 他の借入がある場合は返済予定表
これらの書類を事前に準備しておくと、相談がスムーズに進みます。
まとめ
横浜銀行藤沢住宅ローンセンターは、神奈川県で住宅購入を検討している方にとって、有力な選択肢の一つです。地銀の中ではトップクラスの低金利で、専門スタッフによる個別相談が可能な点が大きなメリットです。
ただし、対象物件エリアが神奈川県・東京都一部に限定されており、金利種類変更や繰上返済は取引店の融資窓口で行う必要がある点に注意が必要です。
住宅ローンの選択は個別の状況により最適解が異なります。ファイナンシャルプランナーや銀行担当者に相談しながら、慎重に判断することをおすすめします。
