元住吉駅周辺の中古戸建て購入ガイド|相場・エリア特性・おすすめ物件の選び方

著者: Room Match編集部公開日: 2026/1/4

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1. 元住吉駅周辺の中古戸建てが人気の理由

(1) 東急東横線・目黒線2路線で都心アクセス良好

元住吉駅は東急東横線と目黒線の2路線が利用でき、都心へのアクセスが良好です。

主要駅へのアクセス

  • 渋谷駅: 約25分(東急東横線)
  • 横浜駅: 約20分(東急東横線)
  • 新宿駅: 約30分(目黒線→副都心線直通)
  • 目黒駅: 約20分(目黒線)

2路線が利用できることで、通勤・通学の選択肢が広がり、ファミリー層に人気のエリアです。

(2) ブレーメン通り商店街と充実した買い物環境

元住吉駅西口には、全長約550mの「モトスミ・ブレーメン通り商店街」があり、約180店舗が並びます。

SUUMO商店街ランキング2021関東版1位を獲得した人気商店街で、日常の買い物が徒歩圏内で完結します。

商店街にはスーパー、飲食店、雑貨店等が充実しており、武蔵小杉駅前に比べて家賃・物件価格が6,000円~8,000円程度安い傾向があります。

(3) 子育て世帯に優しい住環境(待機児童ゼロ)

川崎市は2024年4月1日現在で認可保育所などの待機児童数ゼロを達成しています。

元住吉駅周辺は子育て世帯が多く住むエリアで、以下の教育・自然環境が整っています。

  • 住吉小学校: 駅徒歩5分(1900年創立の歴史ある小学校)
  • 中原平和公園: 自然環境が整った公園
  • 買い物環境: ブレーメン通り商店街で日常の買い物が便利

(4) 資産価値の上昇傾向(10年前比+18.4%)

元住吉駅周辺の中古戸建て価格は、10年前比+18.4%上昇と資産価値が上昇傾向です。

川崎市中原区の2045年将来人口指数は111.7で、周辺平均の108.3より高く、今後も人口増加が見込まれています。

2. 元住吉の中古戸建て相場とエリア特性

(1) 中古戸建ての価格相場(約6,454万円)

2024年の元住吉駅周辺の中古戸建て相場は約6,454万円(213万円/坪)です。

価格帯:約3,680万円~1億6,000万円と幅広く、駅徒歩距離・築年数・土地面積により大きく変動します。

(出典: 不動産価格データベース

(2) 駅距離別の価格帯(徒歩圏内 vs バス便エリア)

元住吉駅周辺の中古戸建ては、駅からの距離により価格が大きく変わります。

駅徒歩距離別の価格帯

  • 駅徒歩7分: 約1億6,000万円(2021年築5LDK、建物122.54㎡)
  • 駅徒歩14分: 平均価格帯の物件が多い(よく取引される距離)
  • 駅徒歩15分: 約5,680万円(2003年築2SLDK、リノベーション済み)

(出典: SUUMO

よく取引される物件は土地面積60㎡、駅徒歩14分が中心です。

(3) 元住吉駅西口・東口のエリア比較

西口エリア

  • モトスミ・ブレーメン通り商店街(550m、180店舗)
  • 商店街の活気があり、買い物が便利
  • 駅前の利便性が高い

東口エリア

  • 住宅地が中心
  • 西口に比べて静かな環境
  • 価格帯はエリアにより変動

(4) よく取引される物件の特徴(土地面積・築年数)

よく取引される物件

  • 土地面積: 60㎡前後
  • 駅徒歩距離: 14分前後
  • 築年数: リノベーション済み物件も多い
  • 価格帯: 約5,000万円~7,000万円

2024年のSUUMO掲載件数は中古戸建て49件、全体122件(新築含む)です。

3. 物件選びのポイントと購入の流れ

(1) 駅からの距離と実際の経路の確認

駅からの距離は価格に大きく影響するため、実際の経路を確認することが重要です。

確認ポイント

  • 平坦か坂道か: 駅徒歩距離が同じでも、坂道の有無で利便性が変わる
  • 商店街を通るか: ブレーメン通り商店街を通る経路は買い物に便利
  • 夜間の街灯: 夜間の安全性を確認

(2) 築年数と建物状態の見極め方

築年数が古い物件は、リフォーム・修繕費用が高額になる可能性があります。

築年数別の特徴

  • 築10年未満: 比較的状態が良く、大規模修繕の必要性が低い
  • 築10-20年: 部分的なリフォームが必要な場合がある
  • 築20年以上: 木造戸建ては資産価値が大きく下がる傾向、大規模リフォームが必要な場合が多い

(3) インスペクション(建物状況調査)の重要性

中古戸建て購入時は、インスペクション(建物状況調査)の実施を推奨します。

インスペクションは建物の専門家が状態を診断するサービスで、以下のメリットがあります。

  • 雨漏り・シロアリ被害の確認
  • 基礎・構造部分の状態確認
  • 修繕費用の見積もり

(4) リノベーション済み物件のメリット・デメリット

リノベーション済み物件のメリット

  • 購入後すぐに入居可能
  • 設備が新しく、当面の修繕費用が不要
  • 間取りが現代的

リノベーション済み物件のデメリット

  • 価格が高め(約5,680万円~)
  • 自分好みにカスタマイズできない
  • 設備の保証内容を確認する必要がある

(5) 購入の流れ(物件探し→内見→申込→契約)

中古戸建て購入の流れ

  1. 物件探し: SUUMO、LIFULL HOME'S等のポータルサイトで検索
  2. 内見: 実際に物件を見学(複数回推奨)
  3. 住宅ローン事前審査: 予算を明確化
  4. 購入申込: 購入意思を示す(申込金の支払い)
  5. 売買契約: 重要事項説明を受け、契約書に署名・捺印
  6. 住宅ローン本審査: 金融機関の審査を受ける
  7. 決済・引渡し: 残金支払い、物件の引き渡し

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4. 諸費用・税金・住宅ローンの基礎知識

(1) 諸費用の内訳(仲介手数料・登記費用等)

中古戸建て購入時の諸費用は、物件価格の5-10%が目安です。

主な諸費用

  • 仲介手数料: 物件価格の3%+6万円+消費税
  • 登記費用: 所有権移転登記、抵当権設定登記
  • 不動産取得税: 土地・建物の評価額の3%(軽減措置あり)
  • 固定資産税・都市計画税の清算金: 引渡し日以降の税金を売主に支払う
  • 火災保険料: 建物の火災保険
  • 住宅ローン手数料: 事務手数料、保証料等

諸費用の例(物件価格6,500万円の場合):

  • 仲介手数料: 約213万円
  • 登記費用: 約30-50万円
  • 不動産取得税: 約50-100万円(軽減措置により変動)
  • その他: 約50万円
  • 合計: 約350-420万円

(2) 不動産取得税・固定資産税の計算方法

不動産取得税

土地・建物を取得した際に1回だけ課税されます。税率は原則3%ですが、軽減措置があります。

固定資産税・都市計画税

毎年1月1日時点の所有者に課税されます。税率は固定資産税1.4%、都市計画税0.3%(標準税率)です。

(3) 住宅ローンの種類と金利タイプ

住宅ローンの金利タイプ

  • 変動金利: 金利が低いが、将来的に上昇するリスクがある
  • 固定金利(全期間固定): 金利が高いが、返済額が一定で計画しやすい
  • 固定金利選択型: 当初5年・10年等を固定金利、その後変動金利に切り替え

(4) 住宅ローン控除と補助金制度

住宅ローン控除

年末のローン残高の0.7%(最大13年間)が所得税・住民税から控除されます。中古住宅の場合、築年数要件(木造20年以内、鉄筋コンクリート25年以内)または耐震基準適合が条件です。

補助金制度

  • こどもエコすまい支援事業: 省エネ性能が高い住宅の購入に補助金
  • 川崎市の住宅取得支援: 自治体独自の支援制度(詳細は川崎市公式サイトで確認)

5. 購入時の注意点とよくある失敗

(1) 築年数が古い物件のリフォーム費用

築年数が古い物件は、リフォーム・修繕費用が高額になる可能性があります。

リフォーム費用の目安

  • キッチン・浴室等の水回り: 100-300万円
  • 外壁塗装: 100-200万円
  • 屋根の葺き替え: 100-200万円
  • 全面リフォーム: 500万円以上

インスペクション(建物状況調査)を実施し、購入後の修繕費用を見積もることを推奨します。

(2) 住宅ローン事前審査の準備不足

人気エリアのため物件の競争率が高く、住宅ローン事前審査を早めに準備することが重要です。

事前審査を通過していると、購入申込時に有利になります。

(3) 物件の競争率が高いエリアでの対策

元住吉駅周辺は人気エリアのため、良い物件はすぐに売れてしまう傾向があります。

対策

  • 複数の不動産会社に登録し、情報をいち早く入手
  • 住宅ローン事前審査を通過しておく
  • 内見後すぐに判断できるよう、希望条件を明確化

(4) 坂道・高低差のある立地の見落とし

元住吉駅周辺は一部に坂道・高低差がある立地があります。

駅徒歩距離が同じでも、平坦な道と坂道では利便性が大きく変わるため、実際の経路を確認することを推奨します。

6. まとめ:状況別のおすすめ物件選び

元住吉駅周辺の中古戸建て相場は約6,454万円(213万円/坪)で、10年前比+18.4%上昇と資産価値が上昇傾向です。

東急東横線・目黒線の2路線が利用でき、渋谷駅まで約25分、横浜駅まで約20分と都心アクセスが良好です。

ブレーメン通り商店街(550m、180店舗)があり、買い物環境が充実しています。川崎市は待機児童ゼロで、子育て世帯に人気のエリアです。

よく取引される物件は土地面積60㎡、駅徒歩14分が中心で、価格帯は約3,680万円~1億6,000万円と幅広いです。

中古戸建て購入時の諸費用は物件価格の5-10%が目安で、仲介手数料、登記費用、不動産取得税、固定資産税・都市計画税の清算金等が含まれます。

状況別のおすすめ物件選び

  • 都心通勤重視: 駅徒歩10分以内の物件(東急東横線・目黒線2路線利用可)
  • 買い物環境重視: 駅西口エリア(ブレーメン通り商店街近く)
  • 子育て環境重視: 住吉小学校学区内(駅徒歩5分)
  • 価格重視: 駅徒歩15分以上のエリア(バス便も検討)
  • すぐ入居したい: リノベーション済み物件(約5,680万円~)

築年数が古い物件はリフォーム・修繕費用が高額になる可能性があり、インスペクション(建物状況調査)の実施を推奨します。

人気エリアのため物件の競争率が高く、住宅ローン事前審査を早めに準備し、複数の不動産会社に相談することを推奨します。

最新の物件情報はSUUMOLIFULL HOME'S等のポータルサイトで確認できます。

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よくある質問

Q1元住吉の中古戸建て相場はいくらですか?

A1約6,454万円(213万円/坪)が相場で、10年前比+18.4%上昇と資産価値が上昇傾向です。価格帯は約3,680万円〜1億6,000万円と幅広く、駅徒歩距離・築年数・土地面積により大きく変動します。よく取引される物件は土地面積60㎡、駅徒歩14分が中心です。最新の物件情報はSUUMO、LIFULL HOME'S等のポータルサイトで確認できます。

Q2都心へのアクセスはどのくらいですか?

A2東急東横線・目黒線の2路線が利用でき、渋谷駅まで約25分、横浜駅まで約20分、新宿駅まで約30分(目黒線→副都心線直通)と都心アクセスが良好です。2路線が利用できることで、通勤・通学の選択肢が広がり、ファミリー層に人気のエリアです。

Q3子育て環境は充実していますか?

A3川崎市は2024年4月1日現在で認可保育所などの待機児童数ゼロ、住吉小学校は駅徒歩5分の好立地(1900年創立)、中原平和公園などの自然環境も整っており、子育て世帯に人気のエリアです。ブレーメン通り商店街(550m、180店舗)があり、日常の買い物も便利です。

Q4中古戸建て購入時の諸費用はどのくらいですか?

A4物件価格の5-10%が目安で、仲介手数料(物件価格の3%+6万円+消費税)、登記費用、不動産取得税、固定資産税・都市計画税の清算金等が含まれます。例えば物件価格6,500万円の場合、諸費用は約350-420万円です。住宅ローン手数料や火災保険料も必要です。

Q5築年数が古い物件のリスクは何ですか?

A5リフォーム・修繕費用が高額になる可能性があり、インスペクション(建物状況調査)の実施を推奨します。木造戸建ては築20年を超えると資産価値が大きく下がる傾向があります。水回り・外壁塗装・屋根の葺き替え等で数百万円のリフォーム費用が必要な場合があるため、購入前に見積もりを取ることを推奨します。

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