横浜市西区の土地相場ガイド|地価動向とエリア別価格
横浜市西区の地価、ざっくりどのくらい?
横浜市西区の公示地価は平均で約944万円/坪(約28.6万円/㎡)です。ただしこの数字は横浜駅前の超高額な商業地を含んだ平均値なので、実態を掴むには用途別に見る必要があります。
| 用途 | 坪単価の目安 |
|---|---|
| 住宅地 | 約130万円/坪 |
| 商業地 | 約1,934万円/坪 |
前年比は**+7.3%**と、横浜市内でもトップクラスの上昇率です。みなとみらい地区の開発が続いていることや、横浜駅周辺の再開発効果が地価を押し上げています。
エリアで桁が違う西区の地価事情
横浜市西区は面積が横浜市18区の中で最も小さいにもかかわらず、エリアによる地価差が極めて大きい区です。
横浜駅西口エリア(北幸・南幸)
横浜駅西口の繁華街は、神奈川県内で最も地価の高いエリアです。北幸1丁目で約1,881万円/坪、北幸2丁目で約721万円/坪と、商業地としてのポテンシャルが地価に反映されています。個人が住宅用の土地を購入するエリアではなく、商業施設やオフィスビルが中心です。
高島エリア(みなとみらい隣接)
高島エリアは約831万円/坪で、みなとみらい21地区と一体的に発展しています。タワーマンションや商業施設の集積が進んでおり、土地の個別取引はほぼ発生しません。
西戸部・東久保エリア(住宅街)
横浜駅から少し離れた西戸部町や東久保町は、西区の中では落ち着いた住宅街です。丘陵地に広がるこのエリアは、住宅用の土地を探すなら現実的な選択肢になります。住宅地の公示地価は約130万円/坪が目安で、横浜駅徒歩圏としては手が届きやすい水準です。
中央エリア
中央1丁目周辺は約22万円/坪と、住宅地としては比較的手頃な水準です。京急の戸部駅やJR保土ケ谷方面へのアクセスが良く、住宅用地としての需要があります。
西区で土地を買うなら知っておきたいこと
住宅用地は限られている
西区は横浜市で最も面積が小さく、大部分が商業地です。住宅用地として売りに出る土地は限定的で、狭小地や旗竿地も珍しくありません。まとまった広さの土地を求めるなら、隣接する保土ケ谷区や南区も視野に入れるのが現実的です。
坂道と地形に注意
西戸部・東久保エリアは丘陵地のため、坂道の多さと擁壁(ようへき)の有無を確認しましょう。擁壁の補修や造成が必要な土地は、建築費用が上乗せになります。
+7.3%の上昇をどう見るか
西区の地価は前年比+7.3%と強い上昇を見せています。横浜駅周辺の再開発やみなとみらい地区の発展が主因ですが、住宅地にも波及効果が出ています。上昇トレンドが続く中、購入を検討しているなら早めの情報収集が重要です。
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西区は横浜市の中心区のため、住宅用地を探す場合は近隣区との比較が欠かせません。
- 保土ケ谷区: 西区の西側に隣接。住宅地の地価は西区より3〜4割安く、まとまった土地が見つかりやすい
- 南区: 西区の南側。下町的な雰囲気の住宅街で、地価は西区より手頃
- 神奈川区: 西区の北側。東神奈川・白楽エリアは住宅需要が高いが、西区よりは買いやすい
西区にこだわらず、横浜駅から1〜2駅の範囲で探すと、予算と広さのバランスが取りやすくなります。
よくある質問
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よくある質問
- 横浜市西区の住宅地の地価はいくらくらいですか?
- 西区の住宅地の公示地価は約130万円/坪が目安です。ただし横浜駅周辺の商業地は桁が異なり、区全体の平均は約944万円/坪になります。住宅用地を探す場合は西戸部・東久保エリアの住宅地価格を参考にしましょう。
- 横浜市西区の地価は上がっていますか?
- 前年比+7.3%と大きく上昇しています。横浜駅周辺の再開発やみなとみらい地区の発展が主な要因で、住宅地にも波及効果が出ています。横浜市内でもトップクラスの上昇率です。
- 西区で住宅用の土地を購入するのは現実的ですか?
- 西区は横浜市最小の面積で商業地が大半を占めるため、住宅用地の供給は限られます。西戸部や東久保エリアに住宅地はありますが、まとまった広さを求める場合は隣接する保土ケ谷区や南区も併せて検討するのがおすすめです。
- 西区と保土ケ谷区、土地を買うならどちらが安いですか?
- 保土ケ谷区のほうが住宅地の地価は3〜4割安い傾向にあります。西区の住宅地が約130万円/坪に対し、保土ケ谷区は駅からの距離によって幅がありますが、より手頃な価格で広い土地が見つかりやすいエリアです。
