川島町の土地相場|公示地価とエリア別の価格差
川島町の公示地価と地価動向
川島町の公示地価は1㎡あたり約3.4万円、坪単価に換算すると約11.3万円。前年比**-1.17%**と緩やかな下落傾向にある。住宅地の平均坪単価は約11.3万円だ。
川島町は埼玉県のほぼ中央に位置し、荒川と入間川・越辺川に囲まれた平坦な地形の町だ。人口約2万人で、鉄道駅がない町としては埼玉県内で比較的大きな規模を持つ。川越市・上尾市・桶川市に隣接しており、これらの市のベッドタウンとしての性格がある。
エリアによる地価の差
川島町は町内で地価の差がある。
| エリア | 坪単価 |
|---|---|
| 八幡3丁目 | 約14.2万円 |
| 大字中山字中廓 | 約12.8万円 |
| かわじま2丁目(最高値) | 約11.2万円 |
| 大字上大屋敷(最低値) | 約4.2万円 |
八幡・かわじまエリア(高価格帯)
八幡3丁目(坪約14.2万円)とかわじま2丁目(坪約11.2万円)は町の中心エリアだ。川島町役場やベイシアフードセンターなどの商業施設に近く、町内で最も生活利便性が高い。
国道254号(川越バイパス)へのアクセスが良く、川越方面への車移動が便利。川越市中心部まで車で約20分の距離にある。
大字中山エリア(中価格帯)
大字中山(坪約12.8万円)は町の東側に位置し、上尾市・桶川市方面へのアクセスが良いエリアだ。圏央道の川島ICにも近く、広域の車移動にも便利な立地。
郊外エリア(低価格帯)
大字上大屋敷(坪約4.2万円)は町の北西部で、農地が広がるエリアだ。非常に手頃な価格で広い土地を確保できるが、生活利便性は限られる。用途地域や建築制限の確認が必要だ。
土地購入の予算シミュレーション
川島町で注文住宅用の土地を購入する場合の目安。
町中心部(八幡・かわじまエリア)
坪単価12〜14万円のエリアで、50坪の土地なら600万〜700万円。建物の建築費2,000万〜2,500万円を加えて、総額2,600万〜3,200万円で広い敷地の注文住宅が実現できる。
郊外エリア
坪単価5万円前後のエリアなら、60坪の土地でも約300万円。建物を含めた総額2,300万〜2,800万円で、ゆとりある敷地の注文住宅が可能だ。
この地域の不動産、今いくら?
無料一括査定を見る周辺市町との比較
川島町の坪単価約11.3万円は、周辺市と比較して非常に手頃だ。
川越市は川島町の南に隣接し、地価は3〜4倍以上。東武東上線・JR川越線の利便性が価格差に直結している。同じ予算で川越市では手に入らない広さの土地が、川島町なら確保できる。
上尾市は川島町の東に隣接。JR高崎線のアクセスがあり、地価は川島町の3倍以上。通勤利便性を重視するなら上尾市だが、広さと価格を重視するなら川島町が有利。
桶川市も川島町の東側に隣接。JR高崎線沿線で、価格帯は上尾市と川越市の間。川島町とは生活圏が重なる部分もある。
川島町は鉄道駅がないため車移動が前提だが、その分だけ土地価格は周辺市の3分の1以下。車通勤の方や、周辺市の駅まで車で出る生活スタイルの方にとって、圧倒的なコストメリットがある。
土地購入時のチェックポイント
川島町は河川に囲まれた低地が多いため、以下の点に注意したい。
水害リスクの確認。荒川・入間川・越辺川に囲まれた地形のため、ハザードマップで浸水想定区域を必ず確認しよう。2019年の台風19号では一部地域で浸水被害が発生した実績がある。
用途地域の確認。町内には市街化調整区域が広く含まれている。住宅の建築に制限がかかるエリアがあるため、購入前に必ず確認が必要だ。
上下水道の整備状況。エリアによっては公共下水道が未整備の場合がある。浄化槽の設置が必要な場合は初期費用を見込んでおこう。
[PR]無料一括査定
この地域の不動産の査定を、複数の会社にまとめて依頼できます。
よくある質問
- 川島町の土地の坪単価はいくらですか?
- 公示地価ベースで坪単価約11.3万円です。エリアによる差があり、八幡3丁目で約14.2万円、郊外の大字上大屋敷で約4.2万円です。前年比-1.17%の緩やかな下落傾向にあります。
- 川島町で注文住宅を建てるといくらかかりますか?
- 町中心部で50坪の土地が600万〜700万円、建物2,000万〜2,500万円で総額2,600万〜3,200万円が目安です。郊外なら60坪の土地約300万円で、総額2,300万〜2,800万円も可能です。
- 川島町に鉄道駅はありますか?
- 川島町に鉄道駅はありません。車移動が基本の生活になります。国道254号で川越市中心部まで車で約20分、圏央道の川島ICも近く広域の車移動にも便利です。
- 川島町と川越市の土地価格はどう違いますか?
- 川越市は川島町の3〜4倍以上の地価水準です。川越市は東武東上線・JR川越線の利便性があるため価格が高く、同じ予算なら川島町のほうが格段に広い土地を確保できます。
- 川島町で土地を買う際の注意点は?
- 河川に囲まれた低地が多いため、ハザードマップで浸水想定区域を必ず確認しましょう。市街化調整区域の建築制限や、郊外エリアの上下水道整備状況の確認も重要です。
