茨木市のマンション購入ガイド|新築・中古の選び方

茨木市のマンション市場の特徴

茨木市は大阪府北部の北摂エリアに位置し、JR東海道本線(京都線)の茨木駅・総持寺駅、阪急京都線の茨木市駅・総持寺駅、大阪モノレールの彩都西駅など複数路線が利用できる。大阪駅までJRで約12分、梅田まで阪急で約20分と通勤利便性が高い。

茨木市のマンション市場は新築の供給が活発なのが特徴だ。ジオ彩都セントラルコートやJR総持寺駅前の庄1丁目プロジェクトなど、デベロッパーが積極的に開発を進めている。新築の価格帯は4,670万〜6,850万円で、北摂エリアの人気を反映した水準となっている。

人気の駅はJR総持寺駅、阪急総持寺駅、彩都西駅の3駅。2018年に開業したJR総持寺駅は比較的新しい駅で、駅前開発が進行中だ。

新築と中古、茨木市ではどちらを選ぶか

茨木市は北摂エリアの中でも新築供給が活発なため、新築と中古の両方を視野に入れて検討できる環境にある。

新築マンションの特徴。価格帯は4,670万〜6,850万円で、JR総持寺駅前や彩都エリアを中心に供給されている。最新の設備・仕様が揃い、住宅ローン控除の控除期間が13年(中古は10年)というメリットもある。人気が高いため早期に完売する傾向があり、検討中の物件があれば早めにモデルルームに足を運びたい。

中古マンションの強み。茨木市には1980〜2000年代に建てられたマンションが多数あり、新築と比べて1,000万〜2,000万円以上安く購入できるケースが多い。特にJR茨木駅や阪急茨木市駅の徒歩圏内は、新築が出にくい成熟した駅前エリアで、中古でないと手に入らない好立地もある。

判断のポイントは予算と優先順位だ。4,500万円以上の予算があり、最新設備にこだわるなら新築。3,000万円前後で駅近の好立地を狙うなら中古が有力。茨木市は新築も中古も選択肢がある恵まれた市場なので、両方の物件を見比べてから決めるのがよい。

エリア別の住環境

JR茨木駅周辺はJR京都線の快速停車駅で、大阪駅まで約12分の抜群のアクセスだ。駅前にはイオンモール茨木やロサヴィアいばらきなどの商業施設が充実。ビジネスパーソンからファミリーまで幅広い層に人気がある。マンション価格は茨木市内では高めだが、大阪市内と比べれば手頃だ。

JR総持寺駅周辺は2018年に開業した新しい駅で、駅前の開発が進行中だ。庄1丁目プロジェクト(駅徒歩2分)の新築マンションが注目を集めている。大阪駅まで約15分のアクセスがあり、新しい駅ならではの今後の発展に期待できるエリア。飲食店やスーパーも増えてきており、生活利便性は向上途上にある。

阪急茨木市駅周辺は阪急京都線の急行停車駅で、梅田まで約20分。駅前にはソシオいばらき(商業施設)やスーパーがあり、日常の買い物に便利。JR茨木駅との間は約1kmで徒歩圏内にあり、両駅が利用できるのは大きなメリットだ。

阪急総持寺駅周辺は各停駅で、阪急茨木市駅の1駅南に位置する。落ち着いた住宅街の雰囲気があり、JR総持寺駅とも徒歩圏内。阪急とJRの2路線が使える利便性がありながら、急行停車駅ではない分、価格帯はやや手頃だ。

彩都西駅周辺は大阪モノレール彩都線の沿線で、茨木市の北部に広がるニュータウン「彩都」の中にある。計画的に開発された住宅地で、道路幅が広く公園も多い。ジオ彩都セントラルコートなど新築マンションの供給がある。自然豊かな環境を求めるファミリー層に人気だが、モノレールは大阪市内への直通がないため乗り換えが必要になる。

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資産性の見方

茨木市でマンションの資産性を重視するなら、以下のポイントを意識したい。

JR京都線沿線が最有力。JR茨木駅・JR総持寺駅の徒歩10分以内は、大阪駅への直通アクセスの良さから需要が安定している。特にJR茨木駅は快速停車駅のため、将来の売却時にも買い手がつきやすい。

JR総持寺駅は成長株。2018年開業の新しい駅で、駅前開発が進行中。現在の価格には将来の発展が十分に織り込まれていない可能性があり、中長期的な資産価値の上昇が期待できる。

彩都はエリア選びが重要。彩都は住環境の良さが魅力だが、モノレール沿線のため交通利便性がJR・阪急沿線に劣る。駅徒歩圏の物件は一定の需要があるが、バス便物件は売却時に苦戦する可能性がある。

購入時の諸費用の目安

新築マンションの場合は物件価格の3〜5%、中古マンションの場合は6〜8%が諸費用の目安だ。

新築は仲介手数料がかからないケースが多い(売主直売の場合)のが大きなメリットだ。ただし修繕積立基金(20〜40万円程度)が新築特有の初期費用として発生する。

中古の場合、仲介手数料(物件価格×3%+6万円+消費税)が最大の費用項目。たとえば3,000万円の中古マンションなら仲介手数料は約105.6万円(税込)となる。

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よくある質問

茨木市の新築マンションの価格帯はいくらですか?
現在の新築マンションの価格帯は4,670万〜6,850万円です。JR総持寺駅前の庄1丁目プロジェクトやジオ彩都セントラルコートなど、供給は活発です。
茨木市で人気の駅はどこですか?
JR総持寺駅、阪急総持寺駅、彩都西駅が人気です。JR総持寺駅は2018年開業の新しい駅で駅前開発が進行中。JR茨木駅と阪急茨木市駅は従来からの中心駅です。
茨木市から大阪駅へのアクセスはどのくらいですか?
JR京都線でJR茨木駅から大阪駅まで約12分、阪急京都線で茨木市駅から梅田まで約20分です。快速停車のJR茨木駅が最も速く、通勤利便性は北摂エリアでもトップクラスです。
茨木市で新築と中古どちらがおすすめですか?
予算4,500万円以上で最新設備を求めるなら新築、3,000万円前後で駅近好立地を狙うなら中古がおすすめです。茨木市は新築供給が活発なため、両方を見比べて判断できる恵まれた環境です。
JR総持寺駅は資産性が期待できますか?
2018年開業の新しい駅で、駅前開発が進行中です。大阪駅まで約15分のアクセスがあり、今後の発展で街の魅力が向上すれば中長期的な資産価値の上昇が期待できます。

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