十和田市の土地相場ガイド【2025年最新】

十和田市の土地、ざっくりいくら?

十和田市の公示地価は平均で㎡あたり約22,160円、坪単価に換算すると約7万円です。前年比-0.2%と、ほぼ横ばいながらわずかに下落しています。

青森県内でも手頃な水準で、30坪の住宅用地なら200万円台前半から探せる計算です。建物と合わせても総額2,000万円前後でマイホームが実現できるエリアといえます。

県内の主要都市である青森市や八戸市と比べても一段安い水準にあり、土地にかかるコストを抑えて建物に予算を回しやすい環境です。

エリア別の地価——碁盤の目の中心と外で倍の差

十和田市は、明治時代に計画的に整備された碁盤の目状の市街地が特徴です。「○番町」という地名がその名残で、エリアによって地価に差があります。

稲生町は市の中心商業エリアで、坪単価10.12万円と市内で最も高い水準です。官庁街通りに近く、十和田市現代美術館周辺の文化的な雰囲気もあるエリアです。

西二番町は坪単価8.4万円。商業地としての評価もあり、中心部の生活利便性を享受できる立地です。

西十二番町は坪単価7.93万円で、市の平均に近い水準です。住宅地として落ち着いた環境が広がっています。

東六番町は坪単価5.32万円。市街地の東側に位置し、中心部よりも手頃な価格で土地を確保できます。

東二十四番町は坪単価4.86万円と市内で最も安い水準です。市街地の東端にあたり、広めの土地を予算内で確保しやすいエリアです。

中心部と東側エリアで約2倍の価格差があり、予算と利便性のバランスで選びやすい構造になっています。

前年比-0.2%——安定しているが上昇の勢いはない

十和田市の地価は前年比-0.2%と、ほぼ横ばいの状態です。急激な下落ではありませんが、上昇の力も弱い状況です。

十和田市は人口約6万人の地方都市で、人口減少が続いています。住宅需要は縮小傾向にあり、特に市街地から離れたエリアでは需要が限られます。

一方で、十和田湖・奥入瀬渓流という全国有数の観光資源を持ち、十和田市現代美術館の存在もあって、観光・文化面での知名度は高い都市です。官庁街通り周辺の再整備も進んでおり、中心部に限れば地価の下支え要因があります。

土地購入を検討するなら、価格が安定している今のうちに条件のよい立地を押さえるのが合理的な判断です。

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十和田市で住宅用地を選ぶ際のポイントをまとめます。

碁盤の目の市街地内を優先するのが基本です。十和田市は計画都市として道路が整然と配置されており、市街地内であれば車での移動がスムーズです。スーパーや病院など生活インフラも市街地に集中しているため、番町エリア内で探すと暮らしやすさが確保できます。

西側エリアが利便性では有利です。官庁街通りや主要な商業施設は市街地の西寄りに集まっています。坪単価は8〜10万円と市内では高めですが、それでも30坪で240〜300万円と十分に手が届く水準です。

東側エリアはコスト重視なら有力です。坪5万円前後で土地が手に入るため、広めの敷地を確保したい場合や、建物に予算を多く配分したい場合に向いています。

冬の除雪環境を確認することも重要です。十和田市は内陸に位置し、冬場はまとまった積雪があります。主要道路の除雪体制は整っていますが、生活道路レベルでの除雪状況は地区によって差があります。購入前に冬場の現地確認をおすすめします。

周辺市との比較

十和田市の坪単価約7万円は、青森県内の主要都市と比べると手頃な水準です。

八戸市の公示地価は坪単価約13万円で、十和田市の約2倍です。八戸市は新幹線駅と港湾を持つ工業都市で、経済規模の違いが地価に反映されています。

三沢市は米軍基地の影響で基地周辺に特殊な需要がありますが、全体的な地価水準は十和田市と大きく変わりません。

隣接するおいらせ町や七戸町はさらに地価が低い傾向にあります。十和田市は周辺町村と比べると都市機能が充実しており、価格と利便性のバランスでは優位性があります。

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よくある質問

十和田市の土地の坪単価はいくらですか?
十和田市の公示地価は平均で坪単価約7万円です。中心部の稲生町が坪10万円と最も高く、東二十四番町は坪5万円弱と、エリアによって約2倍の差があります。
十和田市の地価は上がっていますか?
前年比-0.2%とほぼ横ばいですが、わずかに下落傾向にあります。人口減少の影響で住宅需要は縮小傾向ですが、中心部は官庁街通り周辺の整備もあり、比較的安定しています。
十和田市で30坪の住宅用地はいくらで買えますか?
市の平均坪単価で計算すると約210万円です。中心部の西二番町エリアなら約250万円、東側の手頃なエリアなら150万円前後から探せます。建物と合わせた総額は2,000万円前後が目安です。
十和田市でおすすめの住宅エリアはどこですか?
利便性重視なら官庁街通りに近い西側の番町エリアがおすすめです。コスト重視なら東側の番町エリアで広めの土地を確保できます。碁盤の目状の市街地内であれば、どのエリアでも車移動がスムーズです。

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