大館市の土地相場|公示地価とエリア別の特徴
大館市の地価の全体像
大館市の公示地価は1平方メートルあたり約17,930円、坪単価に換算すると約5.9万円です。前年比は-0.48%と緩やかな下落傾向にありますが、下落幅は小さくなっています。
大館市は秋田県北部の中心都市で、人口約6.7万人。秋田犬の発祥の地として世界的に知られ、忠犬ハチ公のふるさとでもあります。きりたんぽ鍋や比内地鶏の本場としても有名です。JR奥羽本線・花輪線が通り、大館能代空港からは東京(羽田)への直行便が就航しています。
エリア別の地価と特徴
御成町・大町エリア(中心商業地)
大館市の中心商業地で、地価は市内最高水準です。大館駅に近い商業エリアで、飲食店や商業施設が集まっています。
長倉・馬喰町エリア
中心部に近い住宅地・商業地で、坪単価は10万〜12万円程度の水準です。利便性が高く、住宅用地としても人気のあるエリアです。
字長木川南・字館下エリア
坪単価5万〜6万円程度の住宅地です。中心部からやや離れますが、広い土地を確保しやすく、ファミリー向けの注文住宅に適したエリアです。
小館町・小館花エリア
坪単価3万〜4万円台の住宅地です。中心部から適度な距離にあり、価格と利便性のバランスが取れたエリアです。
比内地区
坪単価0.6万〜1.2万円と非常に安い水準です。比内地鶏で有名な旧比内町エリアで、農村的な環境が広がります。広大な土地を低コストで取得できますが、中心部からは距離があります。
粕田・葛原エリア
坪単価0.6万円程度の郊外エリアで、市内で最も安い水準のエリアです。
大館市で土地を買うなら知っておきたいこと
空港アクセスのメリット
大館能代空港から東京(羽田)への直行便があり、首都圏との往来が飛行機1本で可能です。空港まで車で約20分のアクセスで、出張や帰省の多い方には大きなメリットです。
秋田県北部の生活拠点
大館市は秋田県北部の中心都市として、商業施設や医療機関が集まっています。周辺の市町村(北秋田市、鹿角市、小坂町など)から買い物や通院で訪れる拠点的な役割を果たしています。
冬の暮らし
大館市は内陸部に位置し、冬場は積雪量が多い地域です。除雪車が通る道路に面した土地を選び、敷地内に雪置きスペースを確保できる間口の広い土地がおすすめです。
建築コスト
寒冷地仕様の断熱・気密工事が必須で、建築コストは温暖地より高めになります。土地代が安いエリアを選べば、建物にしっかり予算を回せます。
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大館市の坪単価約5.9万円は、秋田県北部では最も高い水準ですが、秋田市(県庁所在地)と比べると大幅に安いです。鹿角市や北秋田市は大館市より安い傾向にあります。
青森県側の弘前市は車で約1時間の距離で、地価は大館市よりやや高め。大館市は秋田県北部の生活拠点としてのバランスが良く、手頃な価格で住宅用地を確保できるエリアです。
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よくある質問
- 大館市の土地の坪単価はどのくらいですか?
- 公示地価ベースで坪単価約5.9万円です。エリアによって大きな差があり、中心部は10万円以上、比内地区や郊外は1万円以下の場所もあります。
- 大館市の地価は下がっていますか?
- 前年比-0.48%と緩やかな下落傾向ですが、下落幅は縮小しています。秋田県北部の中心都市として、一定の需要は維持されています。
- 大館市から東京へのアクセスは?
- 大館能代空港から東京(羽田)への直行便があり、飛行機で約1時間15分のアクセスです。空港まで車で約20分。出張や帰省が多い方にはメリットの大きい立地です。
- 大館市で土地を選ぶ際の注意点は?
- 冬場の積雪が多い地域のため、除雪車が通る道路に面した間口の広い土地を選びましょう。敷地内の雪置きスペースの確保も重要です。寒冷地仕様の建築コストも予算に含めて計画してください。
