大阪市東淀川区の土地相場|エリア別の坪単価と購入ポイント

東淀川区の土地、今いくら?

大阪市東淀川区は市の北東部に位置し、新大阪駅に近い交通利便性の高いエリアです。大阪メトロ御堂筋線の東三国駅や阪急京都線の上新庄駅・淡路駅などが利用できます。

公示地価の目安は以下のとおりです。

  • 公示地価(平均):坪単価約77.2万円(平米約23.4万円)
  • 住宅地:坪単価約62万円
  • 前年比:+7.3%の大幅上昇

前年比+7.3%の上昇率は大阪市内でも高い水準で、東淀川区の住宅地としての評価が急速に高まっていることを示しています。新大阪駅に隣接する立地や阪急淡路駅の再開発計画が上昇の要因です。

エリアによる地価の差

東淀川区内の地価をエリア別に見ると、以下のような分布になっています。

エリア 坪単価(万円)
豊新 93.88
瑞光 92.56
菅原 90.74
小松 86.61
豊里 81.54
相川 81.16
東淡路 78.68
西淡路 76.53
大道南 73.72

最高値の豊新(坪93.88万円)と最安値の大道南(坪73.72万円)の差は約20万円です。東淀川区はエリア間の地価差が比較的小さく、区全体として均質な住宅地としての評価を受けています。

エリアごとの特徴と地価の背景

豊新・瑞光エリア(坪92〜94万円)

区内で最も地価が高いエリアです。大阪メトロ今里筋線の瑞光四丁目駅や阪急京都線の上新庄駅に近く、複数路線のアクセスが地価を支えています。住宅街として整備された環境で、スーパーや公園も点在しています。ファミリー層の需要が安定している地域です。

菅原・小松エリア(坪87〜91万円)

上新庄駅の南東側に広がる住宅地で、地価は区の平均を上回る水準です。阪急上新庄駅の徒歩圏内にあたり、梅田まで阪急京都線で約10分のアクセスが評価されています。上新庄駅前には商店街や飲食店が多く、下町の活気がある生活環境です。

相川・豊里エリア(坪81〜82万円)

阪急京都線の相川駅周辺と、東淀川区の北東部にあたる豊里エリアです。阪急沿線で梅田方面へのアクセスが確保されており、地価は区の中ほどの水準です。淀川に近い立地で、河川敷でのランニングや散歩が日常に取り入れられます。

淡路エリア(坪77〜79万円)

阪急京都線・千里線の淡路駅周辺のエリアです。現在、阪急淡路駅の高架化・再開発事業が進行中で、完成後は駅周辺の利便性が大きく向上する見込みです。現時点では工事中の影響もあり地価はやや抑えめですが、再開発完了後の値上がりが期待されるエリアです。

大道南エリア(坪73.72万円)

区内で最も地価が安いエリアです。東三国駅の東側にあたり、幹線道路沿いに位置します。御堂筋線の東三国駅に近いエリアもあり、新大阪駅への徒歩アクセスも可能な物件があります。コストを抑えつつ交通利便性を確保したい方に向いています。

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周辺区・市との比較

東淀川区の住宅地坪単価62万円を周辺と比較してみましょう。

隣接する淀川区は新大阪駅・十三駅の恩恵から東淀川区より高い傾向があります。北区は梅田エリアの影響で大幅に高い水準です。一方、吹田市側(JR岸辺駅周辺など)は東淀川区と同程度かやや安い傾向です。

東淀川区は大阪市内のアドレスを持ちつつ、北区・淀川区より手頃な地価で土地を確保できるポジションです。御堂筋線・阪急京都線・今里筋線と複数路線が走る交通利便性を考えると、コスパの良いエリアといえます。

東淀川区で土地を購入するポイント

地価上昇率の高さを意識しましょう。前年比+7.3%は大幅な上昇率で、検討を先延ばしにすると同じ予算で買える面積が小さくなる可能性があります。希望エリアが決まっている場合は早めの行動が有利です。

阪急淡路駅の再開発は要注目です。高架化と駅前再開発の完了後は、淡路エリアの利便性が大きく向上し、地価のさらなる上昇が見込まれます。現時点での淡路エリアの購入は、将来の値上がりを見越した選択になりえます。

用途地域と建ぺい率を確認しましょう。東淀川区は住宅密度の高いエリアのため、狭小地での3階建てが一般的です。建ぺい率・容積率によって建てられる建物の規模が変わるため、事前に確認が必要です。

注文住宅を建てる場合の目安として、大道南エリアなら20坪で約1,474万円、豊新エリアなら20坪で約1,878万円が土地代の計算になります。建物込みで3,500万〜4,500万円程度が総額の目安です。

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よくある質問

東淀川区の土地の平均坪単価はどれくらいですか?
公示地価で坪単価約77.2万円、住宅地は約62万円です。前年比+7.3%の大幅上昇傾向にあり、区内では豊新エリア(坪93.88万円)が最高値、大道南エリア(坪73.72万円)が最安値です。
東淀川区で最も地価が高いエリアはどこですか?
豊新エリア(坪93.88万円)が最高値で、瑞光エリア(坪92.56万円)が続きます。複数路線のアクセスがあり、住宅街として整備された環境が評価されています。
東淀川区から大阪市内の主要駅へのアクセスは?
御堂筋線の東三国駅から梅田まで約10分、新大阪駅まで1駅。阪急京都線の上新庄駅から梅田まで約10分、淡路駅から梅田まで約8分です。新幹線の新大阪駅にも近い立地です。
東淀川区の地価が上昇している理由は?
前年比+7.3%の上昇は、新大阪駅に隣接する立地の再評価と、阪急淡路駅の高架化・再開発計画への期待が主な要因です。御堂筋線・阪急京都線など複数路線の交通利便性も支えています。
東淀川区で注文住宅を建てるといくらかかりますか?
大道南エリアなら20坪で約1,474万円、豊新エリアなら20坪で約1,878万円が土地代の目安です。建物込みで3,500万〜4,500万円程度が総額の目安になります。

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